marthe

♡ 50代主婦の周辺 ♡

50代のブログ記事

50代(ムラゴンブログ全体)
  • 仕事を辞めるのが怖いけれど辞める&オーストラリアで買った物4

    仕事を辞めたらボケるのだろうか。。。 それだけが心配だ。 キャサリン・ヘプバーンの爪の垢を煎じて飲みたい。 「辞めても努力すれば絶対にボケない!!!!!!!!!!!!!!!!」と自分に言い聞かせる。 たとえ週2でも今の職場で働き続けると病んでしまう気がする。 アウトプットの量を増やすことが重要らし... 続きをみる

  • パトリック&師匠のボート

    高速を飛ばす86歳のパトリック(シンシアの夫)。 彼の話はまったく面白くないけれど本人は大笑いしながら話します。 彼が話し出すと家族がシーーーンとなるので私は困ります。 でも、すごく良い人。 話なんか面白くなくて良い。 ※ニールは近所の農場経営者でパリに10年住んでいたとか。  ゴーヤも育てていた... 続きをみる

  • シンシア&オーストラリアのリサイクルショップで買った物

    シンシア(ジェフのお姉さん)は知り合いと遭遇すると私を紹介する。 リサイクルショップのレジでも私を紹介した。 知り合いじゃない人にも紹介した。 レジの女性は店長のようで70代前半くらいに見えた。 しっかりと化粧して髪も一糸乱れずという感じだった。 この人の生命力も凄そうだった。 縮こまってちゃだめ... 続きをみる

  • 師匠のピアノ

    元音楽教師の師匠のピアノ。 師匠が電話をくれた。 あんなに元気だったのに声が弱々しい。 のどに痰が絡まるのは私も同じ。 お互いに切れない痰を押し出しながら話した。 次はこれを着てルビーに会いたい。 半分以上本気です。 師匠は旅行中、馬の世話を業者に頼んでいるらしい。 私なら無料で請け負います! 打... 続きをみる

  • Celia Rosser

    バンクシアという植物を描くオーストラリアの人間国宝Celia。 彼女のギャラリーを訪ねると、車いすに座って息子が作ったラザニアを食べながら接客をしていた。とても93歳には見えなかった。どう見ても70代前半くらいにしか見えない。18万円の絵を買った人が記念写真を撮っていた。 Celiaを見た瞬間に浮... 続きをみる

  • オーストラリアの家探し(ただの暇つぶしです)

    この1ベッドルームのアパートはメルボルンの都心から3駅という好立地で3600万くらい。アパートは戸建てより売却益が期待できないらしい。この立地の戸建ては手が出ない価格だ。 お隣さんと目が合う~。でも安い~。 ここも目が合う~。でも独立型のキッチンが気に入った。このタイプは意外と少ない。 浴室には絶... 続きをみる

  • ストーカー

    グーグルマップでルビーとジャクソンの小屋を突き止めた。 ジェフの農場の住所を聞き忘れたので自力で探したら意外とすぐにみつかった。 運命を感じる。 ルビーとジャクソンがここにいると思うだけでジ~ンと来る。 病んでるのか。 隣の丸いのは雨水を貯めるタンク。 生活水を雨水に頼っているせいかジェフが神経を... 続きをみる

  • 殴らないで

    ジェフの甥の義妹のブルドッグが私に吠えた時のことだ。咄嗟に彼女が犬の顔を拳骨で殴った。何回もだ。彼女がチョコレートプディングを作ってくれたのだけれど、作るスピードが障害競走のようにめちゃくちゃ速かった。何もかもが度を越していて彼女にも訳の分からないスケールの大きさを感じた。 スーパーの前で。 犬の... 続きをみる

  • お金が飛んで来たと思ってしまう自分がいや

    日本で買ったらけっこうなお値段のインコやらオウムが飛んでくる。 ジェフのお姉さんの家でランチ。 カレー味のたまごのキッシュだった。 縁がかけたお皿とマグでもまったく気にしない。 大事なことは他にある。

  • アメリア

    庭にキリン。 イギリスから持って来たらしい。 イギリス人のアメリアは書店のオーナのガールフレンドでハリーはんの飼い主だ。 ハリーはんに会いたくて2日連続行ってみたが会えず。。。 「日本から来た」と言うとアメリアが住所を紙に書いてくれた。 知人に車で連れて行ってもらった。 庭でアメリアとパートナーの... 続きをみる

  • オーストラリアで買った物2

    バンクシアという植物から作られたアロマポット。ユーカリオイルとセットで売られていた。さっそく枕元へ。ユーカリは肩こりにも効果的だとか。

  • think less love more

    think less love more. お土産屋さんで見たコアラのマグネットに書かれていた。 実行はむずかしいけれど良い言葉だと思った。 ストレス性の痰が止まらないのはおそらく職場のAさんが原因だ。馬を見ながら私がAさんと二人きりで草を食べる姿を想像する。 オーストラリアのユニクロを視察した。... 続きをみる

  • オーストラリアで買った物1

    自転車を立って漕ぐ師匠。※よく見たら座ってた(汗) 今日から50代主婦は「怪我するから自転車に乗らない」とか言うのをやめます。 師匠の庭を連想させるテーブルクロスをオーストラリアのユザワヤみたいな店で手に入れた。ワゴンセールで10ドルだった。今朝は師匠のはちみつをいただいた。

  • ジャクソン

    焚き火の準備をしていたらジャクソンはん(元競走馬)が来た。 少し神経質なジャクソンはん。 そして突然、池に駆けて行った。 走るジャクソンはんを初めて見た。 やっぱり速い。 念願の焚き火(´;ω;`)ウッ… 炎を見ながらジェフが作ったピザを食べた。 コーラがコーラの味じゃなかったので捨てた。 いつの... 続きをみる

  • ジェフの本棚

    師匠の本棚。 Dick Francisという作家の本がたくさんある。 元騎手で犯罪小説の大家らしい。 気になる。 師匠の馬は自由で幸せ。 ジャクソンはんとルビーはん。

  • マーガレット

    夢の犬ウェスティ。 夢のお尻。 犬の名前を聞いたら自分の名前を言った飼い主。 マーガレットのおかげで30分ウェスティのそばにいられた。 オーストラリアに住むならレトロな家が良いな。

  • 師匠の小遣い稼ぎ

    養蜂の講義をする師匠。 養蜂は誰でも簡単に出来るらしい。 蜂が疲れるので近所に花が咲いてる環境がやっぱり良いのだそうです。 ジャムの空き瓶に詰めて売ってます。 見た目が汚い( •̀ㅁ•́;) 庭のスターフルーツ。 これは物々交換で焼き立てのパンになる。

  • オーストラリアでは派手

    オーストラリアでは派手なくらいがちょうどいい。 元気が出ます。 イースターホリデー中です。 私はイースターエッグじゃなくてイースターバニー派。

  • 自慢でも良い

    泳いだ後はボートの上で朝食。 お金を使わない(家族にはケチな男と呼ばれている)人の優雅な朝。 「憧れる生き方だね」と言ったら家族が「ちょっと自慢入ってるよ」と辛口だった。 「老人と海」の老人のボートもこんな感じだったのかな。 「操縦しろ」と言うので頑張った。

  • お金を使わない師匠

    毎朝泳ぐ師匠は75歳。 昨日は師匠のボートで向こう岸まで行き朝食をいただきました。 食器があまりにも古いので新しいのを買おうと思ったけれど、 まだ使える物にお金を使うと良い顔をしないのでやめた。 海パンもアンティークで水を吸うと垂れ下がる。

  • 師匠ジェフの家

    師匠自作のバルコニー。 自分で育てた木を床に張りました。

  • ハリー

    迷いましたがオーストラリアに行って参ります。 人生は短い。 ガラガラ。 本屋のカリスマ店員ハリーはん。 ハリーはんに見つめられたらお金を払ってしまう。。。 リュックに入れたのはドストエフスキーの「地下室の手記」 人間なら誰もが「いじけた俺」に慰められると思う。

  • パコとカマロン

    ギター弾きパコ・デ・ルシアのドキュメンタリー映画を見て発見した歌手のカマロン。カマロンはジプシー。 うっすらアイシャドーを塗ってるパコが色っぽい。 Camaron de la isla & Paco de lucia - Bulerias 映画『パコ・デ・ルシア』予告編 特に左の人の額... 続きをみる

  • 買わないと決めたのに

    MUJIの本棚。 家具を増やしたくない一心で本を床に積んで1年以上経過。結局2つ目の本棚を買った。私のようなポンコツでも電動ドライバーなして簡単に組み立てられた。小さいことを確認しながら慌てずゆっくり作業した。 買ったのは4段。A4サイズが余裕で入る。 大岡昇平が百合子さんの近所に別荘を建てたので... 続きをみる

  • 南仏で買った物1

    23年前に南仏ニースで夫に買ってもらったコロン。 蓋が崩壊寸前なので残り香を嗅ぐことはできない。 南仏のぬるい風。 中に人間が入ってるみたいな犬。 夫に頼まれてビキニの女の子の前に立って写真を撮らされたこと。 海が見える別荘みたいなアニエスの店。 何を見ても何かを思い出す。 長い間似合わないアニエ... 続きをみる

  • 泣きながら踊る

    「ガッジョ・ディーロ」 監督 トニー・ガトリフ 1997年 フランス 墓の前で泣きながら踊るイシドルが私の中に住み着いてしまった。彼は本物のジプシーだ。どこまでが演技なのかわからない演技力。しかし素敵な踊りだ。どうして帽子に触るんだろう。何度も見てしまう。 性にオープン。イシドルにとってセクハラは... 続きをみる

  • パリで買った物17

    ギャルリー・ラファイエットで購入したストール。 ウールなので柔らかくてニュアンスが出しやすい。 広げると🐯と🐦 カーキのアウターと合わせるのが好きだ。 40代までは物欲が凄くてギラギラしていた。 パリに着いたら閉店間近でも目当ての店に駆けて行った。 今は骨折や怪我が怖くて走れない。 自転車にも... 続きをみる

  • 選ばれた人

    昨夜は映画「ロケットマン」を見た。これもamazonで。(←今後はいちいち言わない) 芸名を決める時に部屋にあったジョン・レノンの写真を見て「ジョン」にするところなど気負いがなくて良かった。 今朝は「ベスト オブ・エルトン・ジョン」を聞きながら彼の派手なステージ衣装を見ている。スケールが大きすぎて... 続きをみる

  • パリで買った物16 (を、リフォーム)

    先日記事にアップしたこのパンツもパリで購入したのだった。 ちょっと裾が広くて古い感じが否めないので丈詰めを決行した。 失敗は絶対に許されない。 完全に思い残すことが無くなるまで脱いだり穿いたりで体力を使う。 おしゃれも健康あってこそ。 そして、1200円を握りしめてマジックミシンへ「いざ出陣👣」... 続きをみる

  • 化ける

    マイケル・ガンボンを見る度に痺れる。 「ゴスフォード・パーク」で貴族を演じるガンボン。 渋い。 「英国王のスピーチ」でジョージ5世役のガンボンも渋かった。 そしてこれもamazonで見た。 魚屋ビリー役のガンボン。 この人が登場すると空気が変わる。 化け物ガンボン。

  • パリで買った物15

    「なんだ人形かって言わないで。。。 私は踊り子のアンヌ。 ブロンドだけど南仏アルル出身よ」 「今はなぜかジャポンの畳の上」 「苦しい、はやく撮って」 「ロートレックに買ってもらったガーターベルト。 彼と結婚して貴婦人になりたかったわ」 ゴム紐。。。知らんかった。 最近栃木に出没した私のおしゃれ以外... 続きをみる

  • 人は変われる

    The last movie star バート・レイノルズ主演 これもAmazon Primeで見た。 杖をついてヨロヨロしながらスーパーで買い物をする独居老人のヴィック。ハリウッドスターだったとは思えない姿だ。 ある日、ヴィックのおたくファンが主催する低予算の授賞式に出席し、プライドをズタズタに... 続きをみる

  • パリで買った物14

    フランスの黒と曲線美。 ペーパーナイフとして活躍中。 ※お皿はIKEA。 通り過ぎたフランス人が二度見したタルトはイマイチだった。 なんだかんだ言って餅が好き。

  • 久々に2回見た映画

    1946年制作 監督ルネ・クレマン フランス解放のためにドイツと闘った英雄を描いている。イギリスの午後にテレビでよく放映していたのはこんなドイツをコケにした映画。ドイツ人の家主が怒りながら見てた。 フランスからドイツへ向かう列車を妨害するレジスタンス達。 マッチの火がつかない。 ドキドキする。 列... 続きをみる

  • 忘れられないフランス人

    フランス人はニヤニヤしないと本で読んだけれど、正しくはパリのフランス人のことだと思う。今回Avallonという町で乗ったタクシーの運転手の笑顔が物凄かった。こっちも釣られて笑ってしまうような笑顔。(笑い方が違うけれど私も笑いながらタクシーに乗った)あの笑顔はどこから来るのか。100%作り笑いだと思... 続きをみる

  • パリで買った物13

    ルーブルのモナリザはいつも遠くから眺めるだけなのでトレイを買った。 畳の上でモナリザをじっと見る休日の朝。 イタリア美術史の講師曰く、 「レオナルドは絵が下手なので描くのが遅かった」だそうです。 美しいネネはんの毛皮♡

  • 友情とは徳のある者同士だけが持てるもの

    タイトルは古代ローマ帝国の哲学者キケロの言葉。小島亮一さんは大戦中にフランスで暮らした人だ。友情というものが存在するなら小島さんとピエールとの関係を指すのだと思うほどふたりの友情が熱くて厚い。ピエールがユダヤ人を匿いゲシュタポに連行されたとき、日本人であることを利用し救った武勇伝。普通なら自画自賛... 続きをみる

  • パリで買った物12

    ギャルリー・ヴィヴィエンヌの古書店のエコバッグ。 洗ったらシワシワに。 パリに行ったら必ず立ち寄って本以外の物を買う。(笑) 優しそうな店主のムッシューのフランス語が心地よい。 雑誌のパリ特集によく登場してたムッシュー。 着古した服がしっくり馴染んでいてオサレ。✨ ルイはんの次はネネはん!

  • パリで買った物11

    鍛えたい時にはこのネックレスをして腹筋。しないけど。 重いです。 食べる前に嗅ぐ! ガツガツ食べないルイはん。 可愛すぎて心臓が溶けます♡

  • Dのうしろ姿、私の事務所

    大竹伸朗展に行って来た。 50年間の作品を集めた大回顧展。 膨大な作品を作り続けられるパワーがどこから湧いて来るのか。 年齢のせいなのか作品よりそっちの方に意識が向いた。 最初の展示室で見たD.Hockneyのうしろ姿。ヘビースモーカーなのでアメリカに住むのが嫌になり、喫煙者が多いフランスへ移住し... 続きをみる

  • パリで買った物10

    UFOのようなブレスレット。 本当に私はこれをするのか。 いささか疑問。 旅先では迷ったら買う。 他の用途も考えよう。 ハムを舐めるルイはんの立ち姿が可愛すぎて言葉にならない。 何をしても絵になるルイはん。

  • 50代のカット&パーマ6000円スタイル

    去年は今の美容院に出会えたことに感謝。 美容院代が安く済むのは凄く大きい。 全ての節約はパリへと続く。 パーマをかけて4か月経ったけれど、形はまとまっている。と思う。 少年漫画が棚にぎっしりの床屋さんのような美容院、侮れません。 朝からフランスのトイレットペーパーホルダーを見る。

  • パリで買った物9

    プリーツ加工のストールに目がない。 これはお土産屋さんで買った3本10ユーロの安物。 ヘビロテのフランスの黒。 今回の旅行ではお目にかかれなかった。 もう2度と手に入らない気がする。(´;ω;`)ウッ… もっと買っておけば良かった。 フランス人はストールが命。 フランス語教師ギョームは授業中にコー... 続きをみる

  • 私の理想の暮らしを阻む店

    フランスで買い物かごを下げてる高齢者をよく見かける。筋力も衰えその日の分だけ買うスタイルに私も移行できたらと心から願う。馴染みの市場や個人経営の店で買った小さな物をポンッと入れて歩く。しかし現実は厳しい。スーパーのかごと自分のかごに挟まれて無理してる感じがカッコ悪いし、スーパーでは量り売りをしてい... 続きをみる

  • パリで買った物8

    パリの週末は蚤の市へ。 3年ぶりに会えたルイはん。 元気そうで良かった~❣ 飼い主は画家のダリに似ている。 ナイフのように先が尖ったブーツ履いてた。 水産関係の書類で時代はおそらく18世紀以降だそう。 ジェットコースターのような曲線がきれいで癒される。 わざと汚い字で書く商人が増えて「きれいに書け... 続きをみる

  • 普段着&ジッド

    最近、気に入っている普段着はスコットランドのお爺さん風。 今読んでいるのは慎み深いアンドレ・ジッドの日記。 「無知から作られた幸福など欲しくない」と言ったジッド。1ページから読まないでパッと開いたところを読む。 自宅用 バッグに入れて連れ回す用

  • パリで買った物7

    言うのに舌がこんがらがるマルグリット・ド・ロシュシュアール通りの坂道で出会った指輪。 25ユーロなのでグリコのおまけ(死語?)な感じです。指でリングの後ろをギューッと押せばサイズを調整できます(笑)お値段も手ごろで自分の描いていたデザインに目がクギヅケ。残念ながらお店が閉まっていたので帰国する日に... 続きをみる

  • ヴェズレーの昼ごはん

    ヴェズレーの教会、サント・マドレーヌ大聖堂。 中世のキリスト教美術が好きな人におすすめです。 イミーユはんを連れたドイツ人の男性ふたりは神父さんだった。はるばるドイツから600キロの道のりを運転して来たらしい。村で営業しているレストランは1軒のみで、ランチをご一緒した。ドイツ人と日本人の血が流れて... 続きをみる

  • パリで買った物6

    セルジュ・ゲーンスブールTシャツ。 どこに着て行けば良いのかわからない。 別れた妻(ジェーン・バーキン)の将来を案じて亡くなる直前にカルティエで巨大ダイヤモンドを買った元夫。ダイヤモンドを選んだのはユダヤ系だからかもしれない。 パリジェンヌは大きな声では言わないけれど、着崩しの天才ジェーンを尊敬し... 続きをみる

  • 部屋

    今回の旅は1ユーロが150円だったので経済的に不運だった。エアチケットもサーチャージだけで10万以上。聞いてはいたけれど物価が日本の倍くらいだった。 ホテルはオペラエリアでいくつか候補があり、ほとんどのホテルがコロナ禍で改装し料金が上がった。今年からさらに30%上がるらしい。次回からキッチン付きの... 続きをみる

  • パリで買った物5

    アクセサリーショップのウィンドーを覗いてみる。 全体的にピカピカしすぎな店はパス。 蝋燭の炎のように鈍い光を放っているのが好みです。 ブレスレット。 可愛い物でも小物ならと自分に言い聞かせてレジへ。

  • ヴェズレーの喫茶店、新年の抱負

    ヴェズレーの喫茶店で休憩。鍵がかかっていたけれど、奥から長髪マダムが出てきて開けてくれた。数時間前に通った時は中に黒いわんハンがいたんだけどな~。奥で寝てるのかもしれない。 これは先日届いたイミーユの写真。ドイツで元気にしています。 店もカップもなんだか独特。魔女の館みたいだった。この女性は普段誰... 続きをみる

  • 身軽な旅、冬のパリでの服装

    大富豪の館、ニシム・ド・カモンド美術館にて。 コロナで大騒ぎする直前に撮った写真。 重宝したのはこのグレーのMUJIのメリノウールのカーディガン。迷わず2枚購入。再販を切に願う。この時も22ℓのリュックのみの旅だった。 ダウンジャケット カーディガン2枚 厚めのインナー3枚 ユニクロの暖パン2本 ... 続きをみる

  • パリで買った物4

    ※体調を崩し今回も買い物ブログです。 新宿のZARAがセール中だったので吸い込まれた。 このジャケットを見て真っ先に浮かんだスカーフ。火炎瓶が似合いそうな出で立ち。名付けて「革命」 10年以上前にサン・シュルピス教会に近いジョニデご用達の店で購入したレバノン製のスカーフ。本当は店員さんの首に巻かれ... 続きをみる

  • パリで買った物3

    可愛すぎて目がクギヅケ❣ 特にこのわんハン。 石鹸入ってまんねん。

  • イミーユ

    ブルゴーニュのヴェズレーという村に行った。 2人の男性とわんハンがやって来た。 わんハンの名前はイミーユ。 飼い主と立ち話。 飼い主の友人の日本語が上手で驚いた。 なんと、30年前に私の故郷の隣町に住んでいたそうだ。 フランスには「フランスでいちばん美しい村」が120もある。 きっとそうなんだろう... 続きをみる

  • パリで買った物2

    パリで買うのはアクセサリー。 軽くて小さいからストレスフリー。 美人さんのアクセサリーデザイナー、オードリー。 この指輪は彼女のデザインではないけれど💦 彼女のお店は必ず覗いてみる。 日本の浴衣の柄のようなストールを撒いたら手ぬぐいを首に巻いてるみたいだった😢😿

  • マックで見た美しい人

    マックでホームレスっぽい70代くらいの女性が独り言を言いながら立ったり座ったりしていた。アフリカ系?の子連れの若い男性が彼女にコーヒーを買ってやり、カップの蓋を開けてあげながら話しかけていた。何を言ったのかすごく気になった。これが隣人愛?街には教会も多いし、信心深い人が多いのかもしれない。勝手に美... 続きをみる

  • パリで買った物1

    パリの11月を舐めていた。ウールの分厚いセーターを買った。私はパンツ派なのでパリジェンヌのパンツを必死に見る。ユニクロの暖パンは売れていなさそう。女性でそれっぽいのを穿いている人を見なかった。行くたびに短めのパンツにハイカットのシューズはパリジェンヌの信仰みたいに思える。でも絶対に中にタイツを穿い... 続きをみる

  • うっとり~

    レストランでtake outを待っている時に隠し撮り。 パリで主に何をしているかといえば人間ウォッチング。 彼女の柔らかい雰囲気にうっとり。 帰り際、娘らしき女性の頬にキスしていた。 怒ったことあるのかな。 頭が小さい人がイギリスより多い気がする。 頭が小さいだけでオシャレに見える。 注文していな... 続きをみる

  • 素敵なバーコード頭のムッシュー

    パリ市立近代美術館で突然現れたヴァン・ドンゲン。 この力の抜け具合が良い。 バーコード頭と太いネクタイの相性がバッチリ✨ ピカソは抜け目がない感じで好きになれない。 モンマルトル美術館で彼と彼の元カノであるフェルナンド・オリヴィエの展覧会を見た。 別れた後、ピカソは彼女に毎月莫大な生活費を支払って... 続きをみる

  • フランスの犬の良いところ

    パリに行ったら覗く古着屋さんの犬。 試着室にフラ〜っと入って来る。 フランスの犬は飼い主以外の人間を怖れないのがいい。

  • ひとり

    目が行くのは独りでいる人。

  • 新しい友達

    絶対に呼ばれた気がした。

  • 明後日ルーブルで会う男

    カフェで不動産業者らしき男に部屋の立退きを迫られた若い女性が泣いていた。しまいに男が「馬鹿なのか?無理って言ってるだろ!」とキレた。弱い者を虐める男って最低。 そして無理矢理ルーブル美術館にいる泣く男。 「柱に繋がれたキリスト」 byアントネッロ・ダ・メッシーナ 「キリストの磔刑」と言えばガリガリ... 続きをみる

  • 冬のコート、捨てたモノ

    アンゴラとウールで軽くて暖かい。 色は青みがかった黒。 怖くて最後まで見れなかった映画「ポン・ヌフの恋人」 太いパンツと合わせるとジュリエット・ビノシュになれる。 ボサボサの頭はハードルが高い。 今日もお片付け。 立派な栞も要らないかな...... レシートがあるから。

  • この家欲しい。ください。

    レマン湖畔にコルビジェが建てた家は敷地面積300㎡、床面積60㎡。 夫婦ふたりなら十分だ。 予算の都合で外壁は中空のブロック。 スイスの気候だから可能なのかもしれない。 1924年に完成。この家を見た町長は「自然に対する冒とく」と言ってこの種の建物の建設を禁止したのだそうだ。いつの時代も世間は異端... 続きをみる

  • 若い頃は絶対に通り過ぎた絵

    ヴァン・ドンゲンも良かったけれど、昨年、片道40分の横浜まで3回足を運んで見た絵がある。カミーユ・コローの風景画だ。柔らかい光がジワーッと目に気持ちよく入ってきて顔を優しく撫でられてる感じがした。コローはセザンヌなどの印象派に影響を与えた19世紀のフランスの画家で、彼の仕事は美術史で重要な位置を占... 続きをみる

  • 良い人の話はつまらない

    今年読んだ本の中で一番面白かった。大野露井という訳者のおかげでもあると思う。訳が自然で洗練されていて頭にすんなり入って来る。この人の訳したものを全部読んでみたい。 著者のモーリス・サックスの人生は短かった。パリでユダヤ人の宝石商の家に生まれ、裕福だった実家が没落し金と名声を追いかけた38年だった。... 続きをみる

  • タンスの肥やしだったアニエスのシャツ

    MUJIのネルシャツはすぐに乾かないので旅先で着るのを断念。昨日は仕事しながらずっと代理シャツのことを考えていた。 アニエスの薄いコットンシワシワ加工シャツが引き出しの奥にあるのを思い出した。これもお尻が隠れる丈なので買ったけれど夏は暑くて黒の出番が無かった。これならすぐに乾く。タンスの肥やしが輝... 続きをみる

  • リュックひとつで出て行きます

    やっぱりスーツケースはやめた。 いつも通りリュックが気楽だ。 あとは補助バッグがあれば十分。 リュックに入れる衣類たち。 手洗いで19泊を乗り切る✊ パンツはダイソーの紙パンツにしようか迷走中。 リュックは22L 若い頃の私には単に気の毒なお婆さんの話だったカポーティの短編「ミリアム」 今読むと6... 続きをみる

  • やる気が出んのじゃ、そんな時は。

    やる気が出ない時はyokoさんの本を開く。 yokoさんに感化されて気の流れに意識を向ける。空気が淀む場所を作らない。物を詰め込まないこと、物を取り出しやすくする工夫など見習うべきことが多い。 だんだんやる気が出て来た。 少しずつ旅の準備。 パリを一緒に歩く靴を選ぶ。 私のおしゃれ番長はキアヌ。 ... 続きをみる

  • 翔んだカップル

    フランスの38歳差カップル。 著者は作家マルグリッド・デュラスのパートナーだったヤン·アンドレア。ヤンは20代でデュラスに心酔し彼女に何年も手紙を書きつづけた。そして1980年から彼女が死ぬ1996年まで添い遂げる。金目当てだと彼女が思うのは仕方がない。「あなたにはびた一文あげない」は彼女の口から... 続きをみる

  • 似合わなかったものが似合う

    タンスの肥やしになっていた地味なスカーフ。柄物は益々老けて見えるので敬遠していたけれど、久々に巻いてみたら似合う。老けが本格化すると見事な化学反応が起きるのか。 問題のスカーフ。 ぶ厚いのもスーツケースに入れた。 大判のストールも。 メンズの服が好き。 郵便屋さんのカートもシック in Paris

  • 大胆発言と顔問題

    文豪ヴィクトル・ユゴーの大胆発言を目にした。 「世界の人はみな二つの祖国を持っている。一つは自分が生まれた国で、もう一つはフランスだ」 すごい自信。でもフランス人なら許せる。 真の保守って感じのユゴーの顔。黙っていても滅茶苦茶な事を言っても顔に説得力がある。昔の日本にもこんな顔をした人がいた気がす... 続きをみる

  • 知らない人に会うのって良いな

    フランス語を学ぶグループをみつけた。さっそくイベントに参加してみた。何を言っているのかさっぱりわからない。邪魔にならないように静かにジッとしていた。連想ゲームをしたのだけれど、外国人(国籍不明)の参加者が出したヒントが「mer海」だった。答えは「vague波」で1秒後に当てられてしまったが、超簡単... 続きをみる

  • 画家の伝記をもっとシルブプレ

    これはあっという間に読み終わった。淋しさから幼いユトリロはすでにアル中だった。事の発端は祖母で、気難しいユトリロのスープにワインを混ぜて黙らせていた。治療のために何度も精神病院に入院している。最も高額で取引される絵は彼がホームレス同然の生活だった頃に描かれた。ユトリロの母は傍から見ると毒親だけれど... 続きをみる

  • パンがある幸せ

    豪雨に見舞われた週末。空だけはパリのよう。 なかなか読み終わらない本。興味を引くところだけ読む。 パンの記述もあった。 何かの本で読んだ。マリー・アントワネットが「パンがなければお菓子を食べろ」と言ったのは庶民を馬鹿にしているのではなく、小麦より砂糖の方が安かったからだそうだ。 カフェ・オ・レを売... 続きをみる

  • 不確かな未来より今なのだ

    田舎暮らしが夢だ。でも都会の古い小さなビルで暮らすのも悪くないと思うことにした。夢ばかり追っていても仕方がない。不確かな未来より今が大事。ということで、自宅をできるだけフランスの別荘にしようと必死に頑張っている。 フランスの素敵な庭の本。 毎度の事で何の参考にもならない。 フランスだから。 とにか... 続きをみる

  • ヨガウェア

    danskinのウェアを愛用している。ダサくても体の線を拾わないので凄く気に入っている。さすがに最近はお洒落なデザインが増えた。私はAmazonで安くてダサいのを買っているけれど、New York(アメリカのメーカーだから?)と書いてあるシャツはバブルっぽいので敬遠する。 RELAXもダサい。 涼... 続きをみる

  • 苦手なこと

    マスクをしていると怖い印象を与えるので「目で笑う」と誰かが言っていた。私は目で笑うのが苦手だ。職場などで誰かが自分にニコッとすると私はお辞儀をしたりIKKOさんみたいに手を振ったりして誤魔化す。でもそんな悩みをちょっと軽くしてくれた本に出会った。ここは日本だし自分を正当化するわけじゃないけれど、フ... 続きをみる

  • 筋トレグッズ、新しい仕事着

    寝室でストレッチと筋トレを開始。気分が上がるものを購入した。3分と5分の砂時計。 普段着はアメカジで職場では汚カジ。何を着ても良いのだけれど、考えるのが面倒なので似たような服を着ている。基本は黒。シャツとパンツ、喉が弱いので一年中首に何か巻いている。丈が長すぎるシャツは老け感が増すのでお尻がギリギ... 続きをみる

  • 家具

    勉強机の上の棚からも圧を感じるようになったので寝室に移動した。 棚なのに物を置きたくない。 丈が自分の腰より高い家具に疲れるようになった。 引き出しの中に眠れない夜のためのラジオを入れた。 私のマブダチ🦆🦆

  • 冬のシャツ

    L.L.Beanのカタログが届いた。 断捨離後に生き延びた普通のシャツ。 血のような赤いネルシャツを着るのは冬の楽しみ。 女優K.ヘプバーンのアメカジをときどき眺める。 癇癪持ちで自己中な父が夢に出て来た。昨日は爪切りをみつけられない父のために家族全員で探す夢だった。嫌な思い出が夢にまで出てくる。

  • 髪型が変われば気分が変わる。気分が変われば人生が変わる。

    結局、フランス語のレッスンは一度も受けることなくキャンセルした。やっぱり独学が気楽だし、今のレベルでネイティブに教えてもらうことは無さそうだ。発音も今はネットでチェックできるし。 雷が鳴る夜に髪をばっさり切ってパーマをかけた。顔を出すのが怖かったのでずっと長髪だったけれど、意外と小顔効果があるよう... 続きをみる

  • 心に刻む顔と数字

    作家の色川武大は「麻雀放浪記」を阿佐田哲也というペンネームで書いた。彼自身も勝負師だった。彼曰く、「人生6勝4敗なら上出来」 妻の孝子さん(美人)は「ハゲ、デブ」と言いたい放題だ。井上陽水がお土産を持ってこない話など芸能人の裏話もおもしろかった。 葬儀の参列者の顔ぶれが凄い。これぞ人たらしの葬儀と... 続きをみる

  • 何も信じられない

    林芙美子の家を見た日に入った蕎麦屋でメキシコ音楽がずっとかかってた。BGM以外は蕎麦屋の王道を行く感じだった。 今朝外に出たら私の下半身をジッと見る人がいたので、冗談ではなくズボンを穿き忘れたかと思って焦った。一番信用できないのは自分の記憶力。 蕎麦屋で聞いたのはこれだと思う。あの日以来、ずっと聞... 続きをみる

  • 夫からの誕生日プレゼント

    夫からの誕生日プレゼントはAmazonギフト券。開封せず、夫の誕生日プレゼントとして使っている。これが私たち夫婦の形。 ある人に「物よりお金」と言われて以来、物は渡さないことにしている。「みんな金が欲しいのだ。そうして金より外に何も欲しくないのだ」と「道草」で漱石も言っている。大人って嫌だな。 今... 続きをみる

  • ブラックな弔辞

    「放浪記」が面白かったので林芙美子記念館に行って来た。 林芙美子は苦労して貧困の中から流行作家になり、常にライバルに目を光らせ女流作家の妨害をしたという。新人作家の原稿を預かっておきながら出版社に渡さず捨てていたとか。47歳で心臓麻痺で急死したのは婦人雑誌の仕事を独り占めした結果の過労死ではないか... 続きをみる

  • 危険な髪型、在宅ひとり死

    MUJIのレジの男の子全員の髪型が韓流ヘアだった。去年の夏、私もこの髪形を美容師に勧められたけど断った。韓流で美川憲一になった同僚がいる。顔が濃い人は要注意だと思った。男の子とおばさんは同じ人間でも全然違う。 橋田寿賀子には泉ピン子がいた。美川憲一には神田うのがいる。私には誰もいないのでこの本を読... 続きをみる

  • チラシと私

    洋服は作れないけれど封筒は作れる。 田舎で学生をしていた頃は暇だった。 田んぼが見える自室で封筒を取りつかれたように作っていた。 昔から無心になれる作業が好きだ。 来世は職人になりたい。 今日はアラン・ドロン封筒。 きれいな切手を貼り投函した。 中に入れたものは展示会の招待状。 チラシ愛♡

  • 今いちばん気になる人、それは秀子さん

    この暑さで徒歩2分のスーパーにも行きたくないのに熊谷守一美術館へ行って来た。 守一の妻である秀子さんは金銭欲と無縁だった夫のせいで大変な苦労をした。ふたりが出会った当初、秀子さんは人妻で泥沼のような愛憎劇の末の結婚だったらしい。守一にも人間っぽい所があって安心した。 秀子さん関連の物も展示して欲し... 続きをみる

  • 夏の旅と買ったもの

    ハワイアンの知人とその家族を連れて白川郷に行って来た。旅の主催者は私だ。「行先は内緒のミステリーツアー」なのに、新幹線の座席の真ん前に特急ひだの広告が貼ってあり嫌な気分になった。隣で広告をじっとみつめる人たちを見てゾッとした。 合掌造りの家を見ながらソフトクリームを食べていたら、南米人っぽい家族の... 続きをみる

  • 定番の石鹸

    プレゼントでいただいて以来愛用している。きめ細かい泡と上質な香り。泡立てると古いビルから一気にイタリアのホテルへ意識が飛ぶ。🍋 イタリアといえば無理矢理アンドレア・デル・サルトの「若い男」 アンドレアちゃんはルネサンス盛期の画家で人徳もあり慕われたらしい。返さなくても3回くらいお金を貸してくれそ... 続きをみる

  • 階段と私

    料理研究家の有元葉子さんの本にイタリアの老人が時間をかけて坂を上がっていく話があった。坂道がキツイから引っ越すという発想は無いらしい。エレベーターのない我が家の階段を上がるたびに思い出す。辛くても亀みたいにゆっくり上がって行けばいいのだ🐢 マイケルの 髪型をジッと見る 夏の午後 Michael ... 続きをみる

  • 大物のスーツ

    日本語教師の資格を随分前に取った。まずはボランティアで教えたいと思い、教室に行って来た。そこの責任者が池乃めだかみたいなスーツを着ていて驚いた。 こんなに派手じゃないけれど、すごい柄だった。「大物はセンスが悪い」と誰かが言っていた。そうなのかもしれない。目が優しい人だった。 更に目を疑ったのが、、... 続きをみる

  • なにひとついらないけれど

    この写真を見る度、食器を全部割りたくなる。 明治生まれのミニマリスト、永井荷風の湯呑。 これで紅茶もコーヒーも飲んだ。 「そう。ぼくの家に物はいらないもの。人間さえいらないんだから、物なんか何一ついらないな。いまのぼくはパリの安宿で暮らしているようなものですよ。あのころだって、別に不便はありゃしま... 続きをみる

  • 大切な場所

    今日も気持ちだけはパリジェンヌの50代パート主婦。本物のパリジェンヌはどんなに小さなアパートでも自分だけのくつろげる場所を作るのだそうだ。帰宅するとここに倒れる。 ソファのカバーをグレーにしようと思いながら長い時間が経ってしまった。 まずはクッションから。 小さいことからコツコツと。 「トリュフォ... 続きをみる

  • 役に立たないけど捨てられない本

    たくさんのブログで紹介されている本。 「お金をかけないでシックに着こなす法 チープシック」 本当にまったく参考にならない💢 そもそも日本人が西洋人の真似をするのが間違っているのだ。 日本人には道着がある。 ただ者ではない感じの画家熊谷守一✨ 日本人で良かったと思わせてくれる人だ。 でもやっぱり参... 続きをみる

  • 老い上等

    読み返すNHKテキスト。 目次から上野節炸裂。✨✨ ●老いて何が悪い ●老いは不意打ちである ●老いに直面した人びと ●老いと性 ●役に立たなきゃ生きてちゃいかんか! 「お若いですね」と言われて喜ぶのは未熟さの証だ。 と、自分に言い聞かす。 著者の東大入学式の祝辞 ♡  彼女と議論すると何人もの死... 続きをみる