2023年5月のブログ記事
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仕事を辞めるのが怖いけれど辞める&オーストラリアで買った物4
仕事を辞めたらボケるのだろうか。。。 それだけが心配だ。 キャサリン・ヘプバーンの爪の垢を煎じて飲みたい。 「辞めても努力すれば絶対にボケない!!!!!!!!!!!!!!!!」と自分に言い聞かせる。 たとえ週2でも今の職場で働き続けると病んでしまう気がする。 アウトプットの量を増やすことが重要らし... 続きをみる
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高速を飛ばす86歳のパトリック(シンシアの夫)。 彼の話はまったく面白くないけれど本人は大笑いしながら話します。 彼が話し出すと家族がシーーーンとなるので私は困ります。 でも、すごく良い人。 話なんか面白くなくて良い。 ※ニールは近所の農場経営者でパリに10年住んでいたとか。 ゴーヤも育てていた... 続きをみる
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シンシア(ジェフのお姉さん)は知り合いと遭遇すると私を紹介する。 リサイクルショップのレジでも私を紹介した。 知り合いじゃない人にも紹介した。 レジの女性は店長のようで70代前半くらいに見えた。 しっかりと化粧して髪も一糸乱れずという感じだった。 この人の生命力も凄そうだった。 縮こまってちゃだめ... 続きをみる
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バンクシアという植物を描くオーストラリアの人間国宝Celia。 彼女のギャラリーを訪ねると、車いすに座って息子が作ったラザニアを食べながら接客をしていた。とても93歳には見えなかった。どう見ても70代前半くらいにしか見えない。18万円の絵を買った人が記念写真を撮っていた。 Celiaを見た瞬間に浮... 続きをみる
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この1ベッドルームのアパートはメルボルンの都心から3駅という好立地で3600万くらい。アパートは戸建てより売却益が期待できないらしい。この立地の戸建ては手が出ない価格だ。 お隣さんと目が合う~。でも安い~。 ここも目が合う~。でも独立型のキッチンが気に入った。このタイプは意外と少ない。 浴室には絶... 続きをみる
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言語学者の金田一京助が日本人はスケールが小さいと言っていた。おとぎ話を例にとると、小さい子供が悪者をやっつける話が代表的なものだ。それに比べて外国のは猿や絨毯が空を飛んだりする。 異国の先輩たちを見て猛省した。彼らの暮らしぶりを見てそのスケールの大きさに圧倒された。特に師匠ジェフの義兄が80代後半... 続きをみる
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日本で買ったらけっこうなお値段のインコやらオウムが飛んでくる。 ジェフのお姉さんの家でランチ。 カレー味のたまごのキッシュだった。 縁がかけたお皿とマグでもまったく気にしない。 大事なことは他にある。