久々に2回見た映画
1946年制作
監督ルネ・クレマン
フランス解放のためにドイツと闘った英雄を描いている。イギリスの午後にテレビでよく放映していたのはこんなドイツをコケにした映画。ドイツ人の家主が怒りながら見てた。
フランスからドイツへ向かう列車を妨害するレジスタンス達。
マッチの火がつかない。
ドキドキする。
列車が来たら逃げるのくり返し。
草むらで通信中。
この後、ドイツ軍との大バトルがあり多数の英雄が命を落とす。
「お前はまだ若い。これからたくさん働ける。先に逃げろ」と若い人に言う若い人。
ヨロッ。
次々と仲間が撃たれて行く。
いちばん手前の人の射殺される寸前の表情が渋い。
帽子の数も凄い。
ベレー帽とサンダル♡
レジスタンスの私服もなかなかです。
とぼけた感じの俳優たちが良い味出している。
遂にフランス解放!
フランスとレジスタンス、万歳‼
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