これはあっという間に読み終わった。淋しさから幼いユトリロはすでにアル中だった。事の発端は祖母で、気難しいユトリロのスープにワインを混ぜて黙らせていた。治療のために何度も精神病院に入院している。最も高額で取引される絵は彼がホームレス同然の生活だった頃に描かれた。ユトリロの母は傍から見ると毒親だけれど... 続きをみる
2022年9月のブログ記事
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田舎暮らしが夢だ。でも都会の古い小さなビルで暮らすのも悪くないと思うことにした。夢ばかり追っていても仕方がない。不確かな未来より今が大事。ということで、自宅をできるだけフランスの別荘にしようと必死に頑張っている。 フランスの素敵な庭の本。 毎度の事で何の参考にもならない。 フランスだから。 とにか... 続きをみる
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寝室でストレッチと筋トレを開始。気分が上がるものを購入した。3分と5分の砂時計。 普段着はアメカジで職場では汚カジ。何を着ても良いのだけれど、考えるのが面倒なので似たような服を着ている。基本は黒。シャツとパンツ、喉が弱いので一年中首に何か巻いている。丈が長すぎるシャツは老け感が増すのでお尻がギリギ... 続きをみる
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勉強机の上の棚からも圧を感じるようになったので寝室に移動した。 棚なのに物を置きたくない。 丈が自分の腰より高い家具に疲れるようになった。 引き出しの中に眠れない夜のためのラジオを入れた。 私のマブダチ🦆🦆
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L.L.Beanのカタログが届いた。 断捨離後に生き延びた普通のシャツ。 血のような赤いネルシャツを着るのは冬の楽しみ。 女優K.ヘプバーンのアメカジをときどき眺める。 癇癪持ちで自己中な父が夢に出て来た。昨日は爪切りをみつけられない父のために家族全員で探す夢だった。嫌な思い出が夢にまで出てくる。
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結局、フランス語のレッスンは一度も受けることなくキャンセルした。やっぱり独学が気楽だし、今のレベルでネイティブに教えてもらうことは無さそうだ。発音も今はネットでチェックできるし。 雷が鳴る夜に髪をばっさり切ってパーマをかけた。顔を出すのが怖かったのでずっと長髪だったけれど、意外と小顔効果があるよう... 続きをみる