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♡ 50代主婦の周辺 ♡

オーストラリアのブログ記事

オーストラリア(ムラゴンブログ全体)
  • レイチェルの誕生日パーティ

    レイチェルの還暦の誕生日に100人集まりました。行きたかった!やっぱりスケールが違います。テーマは「嫌じゃなければ60年代ファッションで」 写真はレイチェルの両親、パトリックとシンシアと弟夫婦です。弟君はプロの賭博師?で去年は1000万稼ぎ出しました。先週、仕事を辞めました。送金すれば倍以上にして... 続きをみる

  • もういなくならないで

    私の好きな人たちは年上ばかりです。リリー婆さんが失踪してしまいました。リリー婆さんはシンシアの犬で、シンシアが肩の手術をしている間の出来事でした。家族7人で探しましたがみつかりませんでした。1週間泣きました。リリー婆さんは目が悪いのに走るのがものすごく速かったです。本当に年齢不詳でした。日本から持... 続きをみる

  • 同僚からの一言。メルボルンの物件

    退職することを同僚のひとりに告げると「私、何か気に障ることを言いましたか」と言う。どういうつもりだろう。もちろん「ないですよ~」と笑顔で返した。当然だ。「気に障ることしか言わない」なんて言えるわけがない。 家の中がだんだん汚れていく。顔も洗わず教案づくりの日々が続いている。歯は食べたらすぐに磨くけ... 続きをみる

  • やっぱりスケールが小さい私

    オーストラリアで買った2つ目のマグ 日本語学習の教案づくりに励む日々。文法導入のための会話を考えるのが楽しい。限られた語彙で作るのは苦しいけれどやめられない。マゾっ気があるのは薄々感じていた。想像の中ではどこにでも行けるし誰にでも会えるのに、クリーニング店のメンバーズカードを忘れるというなんとも地... 続きをみる

  • 全部使い切って死にたい

    インフレが加速しそうで断捨離にブレーキがかかっている。トップスの合計が77枚。あと20年生きるとしたら年に3~4枚ずつ着倒す計算になる。言うほど簡単じゃない気がするけれど。とにかくお婆さんになったら着れなさそうな服から着ていこう。胃下垂で食が細いので太ることはおそらくないと思う。服もお金も全部使い... 続きをみる

  • 半世紀生きたら気負わず楽しく

    50歳過ぎてがむしゃらに頑張るのはダサいと言っている吉田兼好。 そんな気がする。 ソファに寝転んで指でササっと描く。 楽しいお絵かき。 ジャクソン、ルビー&ミーの三位一体の図。 梅雨の季節はやっぱりお片付け。 そしてスーツケースを開けたり閉めたり。 ジッとしていると馬が来る。 私の靴先を少し噛んだ... 続きをみる

  • 良心が傷むけれどすぐに忘れる

    屋上で過ごす回数が激減したので植木を処分することにした。今回ラッキーだったのは現場を見ていない業者に電話でどんなに高く見積もっても8万円以下と言われたことだ。この不思議な業者には最後に見てもらうことにした。2つ目の業者は10万だったけれど7万5千円で請け負うと言った。3つ目の業者は12万だったけれ... 続きをみる

  • 夏の香り&オーストラリアで買った物6

    馬がいないけれど、馬に踏まれても大丈夫な安全靴をホームセンターで見た。 ルビーはミニチュアホースなのだそうだ。 ポニーと小さい馬の違いがわからない。 同じに見える。 ゴールド・コーストは一年を通して暖かいので蚊がいる。 旅の思い出に蚊取り線香を買った。 師匠の家で香を焚いていると思ったらこれだった... 続きをみる

  • 仕事を辞めるのが怖いけれど辞める&オーストラリアで買った物4

    仕事を辞めたらボケるのだろうか。。。 それだけが心配だ。 キャサリン・ヘプバーンの爪の垢を煎じて飲みたい。 「辞めても努力すれば絶対にボケない!!!!!!!!!!!!!!!!」と自分に言い聞かせる。 たとえ週2でも今の職場で働き続けると病んでしまう気がする。 アウトプットの量を増やすことが重要らし... 続きをみる

  • パトリック&師匠のボート

    高速を飛ばす86歳のパトリック(シンシアの夫)。 彼の話はまったく面白くないけれど本人は大笑いしながら話します。 彼が話し出すと家族がシーーーンとなるので私は困ります。 でも、すごく良い人。 話なんか面白くなくて良い。 ※ニールは近所の農場経営者でパリに10年住んでいたとか。  ゴーヤも育てていた... 続きをみる

  • シンシア&オーストラリアのリサイクルショップで買った物

    シンシア(ジェフのお姉さん)は知り合いと遭遇すると私を紹介する。 リサイクルショップのレジでも私を紹介した。 知り合いじゃない人にも紹介した。 レジの女性は店長のようで70代前半くらいに見えた。 しっかりと化粧して髪も一糸乱れずという感じだった。 この人の生命力も凄そうだった。 縮こまってちゃだめ... 続きをみる

  • 師匠のピアノ

    元音楽教師の師匠のピアノ。 師匠が電話をくれた。 あんなに元気だったのに声が弱々しい。 のどに痰が絡まるのは私も同じ。 お互いに切れない痰を押し出しながら話した。 次はこれを着てルビーに会いたい。 半分以上本気です。 師匠は旅行中、馬の世話を業者に頼んでいるらしい。 私なら無料で請け負います! 打... 続きをみる

  • Celia Rosser

    バンクシアという植物を描くオーストラリアの人間国宝Celia。 彼女のギャラリーを訪ねると、車いすに座って息子が作ったラザニアを食べながら接客をしていた。とても93歳には見えなかった。どう見ても70代前半くらいにしか見えない。18万円の絵を買った人が記念写真を撮っていた。 Celiaを見た瞬間に浮... 続きをみる

  • オーストラリアの家探し(ただの暇つぶしです)

    この1ベッドルームのアパートはメルボルンの都心から3駅という好立地で3600万くらい。アパートは戸建てより売却益が期待できないらしい。この立地の戸建ては手が出ない価格だ。 お隣さんと目が合う~。でも安い~。 ここも目が合う~。でも独立型のキッチンが気に入った。このタイプは意外と少ない。 浴室には絶... 続きをみる

  • ストーカー

    グーグルマップでルビーとジャクソンの小屋を突き止めた。 ジェフの農場の住所を聞き忘れたので自力で探したら意外とすぐにみつかった。 運命を感じる。 ルビーとジャクソンがここにいると思うだけでジ~ンと来る。 病んでるのか。 隣の丸いのは雨水を貯めるタンク。 生活水を雨水に頼っているせいかジェフが神経を... 続きをみる

  • 殴らないで

    ジェフの甥の義妹のブルドッグが私に吠えた時のことだ。咄嗟に彼女が犬の顔を拳骨で殴った。何回もだ。彼女がチョコレートプディングを作ってくれたのだけれど、作るスピードが障害競走のようにめちゃくちゃ速かった。何もかもが度を越していて彼女にも訳の分からないスケールの大きさを感じた。 スーパーの前で。 犬の... 続きをみる

  • お金が飛んで来たと思ってしまう自分がいや

    日本で買ったらけっこうなお値段のインコやらオウムが飛んでくる。 ジェフのお姉さんの家でランチ。 カレー味のたまごのキッシュだった。 縁がかけたお皿とマグでもまったく気にしない。 大事なことは他にある。

  • アメリア

    庭にキリン。 イギリスから持って来たらしい。 イギリス人のアメリアは書店のオーナのガールフレンドでハリーはんの飼い主だ。 ハリーはんに会いたくて2日連続行ってみたが会えず。。。 「日本から来た」と言うとアメリアが住所を紙に書いてくれた。 知人に車で連れて行ってもらった。 庭でアメリアとパートナーの... 続きをみる

  • オーストラリアで買った物2

    バンクシアという植物から作られたアロマポット。ユーカリオイルとセットで売られていた。さっそく枕元へ。ユーカリは肩こりにも効果的だとか。

  • think less love more

    think less love more. お土産屋さんで見たコアラのマグネットに書かれていた。 実行はむずかしいけれど良い言葉だと思った。 ストレス性の痰が止まらないのはおそらく職場のAさんが原因だ。馬を見ながら私がAさんと二人きりで草を食べる姿を想像する。 オーストラリアのユニクロを視察した。... 続きをみる

  • オーストラリアで買った物1

    自転車を立って漕ぐ師匠。※よく見たら座ってた(汗) 今日から50代主婦は「怪我するから自転車に乗らない」とか言うのをやめます。 師匠の庭を連想させるテーブルクロスをオーストラリアのユザワヤみたいな店で手に入れた。ワゴンセールで10ドルだった。今朝は師匠のはちみつをいただいた。

  • ジャクソン

    焚き火の準備をしていたらジャクソンはん(元競走馬)が来た。 少し神経質なジャクソンはん。 そして突然、池に駆けて行った。 走るジャクソンはんを初めて見た。 やっぱり速い。 念願の焚き火(´;ω;`)ウッ… 炎を見ながらジェフが作ったピザを食べた。 コーラがコーラの味じゃなかったので捨てた。 いつの... 続きをみる

  • ジェフの本棚

    師匠の本棚。 Dick Francisという作家の本がたくさんある。 元騎手で犯罪小説の大家らしい。 気になる。 師匠の馬は自由で幸せ。 ジャクソンはんとルビーはん。

  • マーガレット

    夢の犬ウェスティ。 夢のお尻。 犬の名前を聞いたら自分の名前を言った飼い主。 マーガレットのおかげで30分ウェスティのそばにいられた。 オーストラリアに住むならレトロな家が良いな。

  • 師匠の小遣い稼ぎ

    養蜂の講義をする師匠。 養蜂は誰でも簡単に出来るらしい。 蜂が疲れるので近所に花が咲いてる環境がやっぱり良いのだそうです。 ジャムの空き瓶に詰めて売ってます。 見た目が汚い( •̀ㅁ•́;) 庭のスターフルーツ。 これは物々交換で焼き立てのパンになる。

  • オーストラリアでは派手

    オーストラリアでは派手なくらいがちょうどいい。 元気が出ます。 イースターホリデー中です。 私はイースターエッグじゃなくてイースターバニー派。

  • 自慢でも良い

    泳いだ後はボートの上で朝食。 お金を使わない(家族にはケチな男と呼ばれている)人の優雅な朝。 「憧れる生き方だね」と言ったら家族が「ちょっと自慢入ってるよ」と辛口だった。 「老人と海」の老人のボートもこんな感じだったのかな。 「操縦しろ」と言うので頑張った。

  • 師匠ジェフの家

    師匠自作のバルコニー。 自分で育てた木を床に張りました。

  • ハリー

    迷いましたがオーストラリアに行って参ります。 人生は短い。 ガラガラ。 本屋のカリスマ店員ハリーはん。 ハリーはんに見つめられたらお金を払ってしまう。。。 リュックに入れたのはドストエフスキーの「地下室の手記」 人間なら誰もが「いじけた俺」に慰められると思う。