インフレが加速しそうで断捨離にブレーキがかかっている。トップスの合計が77枚。あと20年生きるとしたら年に3~4枚ずつ着倒す計算になる。言うほど簡単じゃない気がするけれど。とにかくお婆さんになったら着れなさそうな服から着ていこう。胃下垂で食が細いので太ることはおそらくないと思う。服もお金も全部使い... 続きをみる
旅のブログ記事
旅(ムラゴンブログ全体)-
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50歳過ぎてがむしゃらに頑張るのはダサいと言っている吉田兼好。 そんな気がする。 ソファに寝転んで指でササっと描く。 楽しいお絵かき。 ジャクソン、ルビー&ミーの三位一体の図。 梅雨の季節はやっぱりお片付け。 そしてスーツケースを開けたり閉めたり。 ジッとしていると馬が来る。 私の靴先を少し噛んだ... 続きをみる
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屋上で過ごす回数が激減したので植木を処分することにした。今回ラッキーだったのは現場を見ていない業者に電話でどんなに高く見積もっても8万円以下と言われたことだ。この不思議な業者には最後に見てもらうことにした。2つ目の業者は10万だったけれど7万5千円で請け負うと言った。3つ目の業者は12万だったけれ... 続きをみる
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馬がいないけれど、馬に踏まれても大丈夫な安全靴をホームセンターで見た。 ルビーはミニチュアホースなのだそうだ。 ポニーと小さい馬の違いがわからない。 同じに見える。 ゴールド・コーストは一年を通して暖かいので蚊がいる。 旅の思い出に蚊取り線香を買った。 師匠の家で香を焚いていると思ったらこれだった... 続きをみる
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仕事を辞めるのが怖いけれど辞める&オーストラリアで買った物4
仕事を辞めたらボケるのだろうか。。。 それだけが心配だ。 キャサリン・ヘプバーンの爪の垢を煎じて飲みたい。 「辞めても努力すれば絶対にボケない!!!!!!!!!!!!!!!!」と自分に言い聞かせる。 たとえ週2でも今の職場で働き続けると病んでしまう気がする。 アウトプットの量を増やすことが重要らし... 続きをみる
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高速を飛ばす86歳のパトリック(シンシアの夫)。 彼の話はまったく面白くないけれど本人は大笑いしながら話します。 彼が話し出すと家族がシーーーンとなるので私は困ります。 でも、すごく良い人。 話なんか面白くなくて良い。 ※ニールは近所の農場経営者でパリに10年住んでいたとか。 ゴーヤも育てていた... 続きをみる
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シンシア(ジェフのお姉さん)は知り合いと遭遇すると私を紹介する。 リサイクルショップのレジでも私を紹介した。 知り合いじゃない人にも紹介した。 レジの女性は店長のようで70代前半くらいに見えた。 しっかりと化粧して髪も一糸乱れずという感じだった。 この人の生命力も凄そうだった。 縮こまってちゃだめ... 続きをみる
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日本で買ったらけっこうなお値段のインコやらオウムが飛んでくる。 ジェフのお姉さんの家でランチ。 カレー味のたまごのキッシュだった。 縁がかけたお皿とマグでもまったく気にしない。 大事なことは他にある。
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think less love more. お土産屋さんで見たコアラのマグネットに書かれていた。 実行はむずかしいけれど良い言葉だと思った。 ストレス性の痰が止まらないのはおそらく職場のAさんが原因だ。馬を見ながら私がAさんと二人きりで草を食べる姿を想像する。 オーストラリアのユニクロを視察した。... 続きをみる
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自転車を立って漕ぐ師匠。※よく見たら座ってた(汗) 今日から50代主婦は「怪我するから自転車に乗らない」とか言うのをやめます。 師匠の庭を連想させるテーブルクロスをオーストラリアのユザワヤみたいな店で手に入れた。ワゴンセールで10ドルだった。今朝は師匠のはちみつをいただいた。
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師匠の本棚。 Dick Francisという作家の本がたくさんある。 元騎手で犯罪小説の大家らしい。 気になる。 師匠の馬は自由で幸せ。 ジャクソンはんとルビーはん。
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夢の犬ウェスティ。 夢のお尻。 犬の名前を聞いたら自分の名前を言った飼い主。 マーガレットのおかげで30分ウェスティのそばにいられた。 オーストラリアに住むならレトロな家が良いな。
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養蜂の講義をする師匠。 養蜂は誰でも簡単に出来るらしい。 蜂が疲れるので近所に花が咲いてる環境がやっぱり良いのだそうです。 ジャムの空き瓶に詰めて売ってます。 見た目が汚い( •̀ㅁ•́;) 庭のスターフルーツ。 これは物々交換で焼き立てのパンになる。
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オーストラリアでは派手なくらいがちょうどいい。 元気が出ます。 イースターホリデー中です。 私はイースターエッグじゃなくてイースターバニー派。
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泳いだ後はボートの上で朝食。 お金を使わない(家族にはケチな男と呼ばれている)人の優雅な朝。 「憧れる生き方だね」と言ったら家族が「ちょっと自慢入ってるよ」と辛口だった。 「老人と海」の老人のボートもこんな感じだったのかな。 「操縦しろ」と言うので頑張った。
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毎朝泳ぐ師匠は75歳。 昨日は師匠のボートで向こう岸まで行き朝食をいただきました。 食器があまりにも古いので新しいのを買おうと思ったけれど、 まだ使える物にお金を使うと良い顔をしないのでやめた。 海パンもアンティークで水を吸うと垂れ下がる。
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師匠自作のバルコニー。 自分で育てた木を床に張りました。
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迷いましたがオーストラリアに行って参ります。 人生は短い。 ガラガラ。 本屋のカリスマ店員ハリーはん。 ハリーはんに見つめられたらお金を払ってしまう。。。 リュックに入れたのはドストエフスキーの「地下室の手記」 人間なら誰もが「いじけた俺」に慰められると思う。
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フランスの黒と曲線美。 ペーパーナイフとして活躍中。 ※お皿はIKEA。 通り過ぎたフランス人が二度見したタルトはイマイチだった。 なんだかんだ言って餅が好き。
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フランス人はニヤニヤしないと本で読んだけれど、正しくはパリのフランス人のことだと思う。今回Avallonという町で乗ったタクシーの運転手の笑顔が物凄かった。こっちも釣られて笑ってしまうような笑顔。(笑い方が違うけれど私も笑いながらタクシーに乗った)あの笑顔はどこから来るのか。100%作り笑いだと思... 続きをみる
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ルーブルのモナリザはいつも遠くから眺めるだけなのでトレイを買った。 畳の上でモナリザをじっと見る休日の朝。 イタリア美術史の講師曰く、 「レオナルドは絵が下手なので描くのが遅かった」だそうです。 美しいネネはんの毛皮♡
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ギャルリー・ヴィヴィエンヌの古書店のエコバッグ。 洗ったらシワシワに。 パリに行ったら必ず立ち寄って本以外の物を買う。(笑) 優しそうな店主のムッシューのフランス語が心地よい。 雑誌のパリ特集によく登場してたムッシュー。 着古した服がしっくり馴染んでいてオサレ。✨ ルイはんの次はネネはん!
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鍛えたい時にはこのネックレスをして腹筋。しないけど。 重いです。 食べる前に嗅ぐ! ガツガツ食べないルイはん。 可愛すぎて心臓が溶けます♡
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ヴェズレーの教会、サント・マドレーヌ大聖堂。 中世のキリスト教美術が好きな人におすすめです。 イミーユはんを連れたドイツ人の男性ふたりは神父さんだった。はるばるドイツから600キロの道のりを運転して来たらしい。村で営業しているレストランは1軒のみで、ランチをご一緒した。ドイツ人と日本人の血が流れて... 続きをみる
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ヴェズレーの喫茶店で休憩。鍵がかかっていたけれど、奥から長髪マダムが出てきて開けてくれた。数時間前に通った時は中に黒いわんハンがいたんだけどな~。奥で寝てるのかもしれない。 これは先日届いたイミーユの写真。ドイツで元気にしています。 店もカップもなんだか独特。魔女の館みたいだった。この女性は普段誰... 続きをみる
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大富豪の館、ニシム・ド・カモンド美術館にて。 コロナで大騒ぎする直前に撮った写真。 重宝したのはこのグレーのMUJIのメリノウールのカーディガン。迷わず2枚購入。再販を切に願う。この時も22ℓのリュックのみの旅だった。 ダウンジャケット カーディガン2枚 厚めのインナー3枚 ユニクロの暖パン2本 ... 続きをみる
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可愛すぎて目がクギヅケ❣ 特にこのわんハン。 石鹸入ってまんねん。
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パリで買うのはアクセサリー。 軽くて小さいからストレスフリー。 美人さんのアクセサリーデザイナー、オードリー。 この指輪は彼女のデザインではないけれど💦 彼女のお店は必ず覗いてみる。 日本の浴衣の柄のようなストールを撒いたら手ぬぐいを首に巻いてるみたいだった😢😿
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マックでホームレスっぽい70代くらいの女性が独り言を言いながら立ったり座ったりしていた。アフリカ系?の子連れの若い男性が彼女にコーヒーを買ってやり、カップの蓋を開けてあげながら話しかけていた。何を言ったのかすごく気になった。これが隣人愛?街には教会も多いし、信心深い人が多いのかもしれない。勝手に美... 続きをみる
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パリ市立近代美術館で突然現れたヴァン・ドンゲン。 この力の抜け具合が良い。 バーコード頭と太いネクタイの相性がバッチリ✨ ピカソは抜け目がない感じで好きになれない。 モンマルトル美術館で彼と彼の元カノであるフェルナンド・オリヴィエの展覧会を見た。 別れた後、ピカソは彼女に毎月莫大な生活費を支払って... 続きをみる
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パリに行ったら覗く古着屋さんの犬。 試着室にフラ〜っと入って来る。 フランスの犬は飼い主以外の人間を怖れないのがいい。
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目が行くのは独りでいる人。
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絶対に呼ばれた気がした。
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やっぱりスーツケースはやめた。 いつも通りリュックが気楽だ。 あとは補助バッグがあれば十分。 リュックに入れる衣類たち。 手洗いで19泊を乗り切る✊ パンツはダイソーの紙パンツにしようか迷走中。 リュックは22L 若い頃の私には単に気の毒なお婆さんの話だったカポーティの短編「ミリアム」 今読むと6... 続きをみる
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やる気が出ない時はyokoさんの本を開く。 yokoさんに感化されて気の流れに意識を向ける。空気が淀む場所を作らない。物を詰め込まないこと、物を取り出しやすくする工夫など見習うべきことが多い。 だんだんやる気が出て来た。 少しずつ旅の準備。 パリを一緒に歩く靴を選ぶ。 私のおしゃれ番長はキアヌ。 ... 続きをみる
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