ライフスタイルのブログ記事
ライフスタイル(ムラゴンブログ全体)-
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先日記事にアップしたこのパンツもパリで購入したのだった。 ちょっと裾が広くて古い感じが否めないので丈詰めを決行した。 失敗は絶対に許されない。 完全に思い残すことが無くなるまで脱いだり穿いたりで体力を使う。 おしゃれも健康あってこそ。 そして、1200円を握りしめてマジックミシンへ「いざ出陣👣」... 続きをみる
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ギャルリー・ヴィヴィエンヌの古書店のエコバッグ。 洗ったらシワシワに。 パリに行ったら必ず立ち寄って本以外の物を買う。(笑) 優しそうな店主のムッシューのフランス語が心地よい。 雑誌のパリ特集によく登場してたムッシュー。 着古した服がしっくり馴染んでいてオサレ。✨ ルイはんの次はネネはん!
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大竹伸朗展に行って来た。 50年間の作品を集めた大回顧展。 膨大な作品を作り続けられるパワーがどこから湧いて来るのか。 年齢のせいなのか作品よりそっちの方に意識が向いた。 最初の展示室で見たD.Hockneyのうしろ姿。ヘビースモーカーなのでアメリカに住むのが嫌になり、喫煙者が多いフランスへ移住し... 続きをみる
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UFOのようなブレスレット。 本当に私はこれをするのか。 いささか疑問。 旅先では迷ったら買う。 他の用途も考えよう。 ハムを舐めるルイはんの立ち姿が可愛すぎて言葉にならない。 何をしても絵になるルイはん。
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去年は今の美容院に出会えたことに感謝。 美容院代が安く済むのは凄く大きい。 全ての節約はパリへと続く。 パーマをかけて4か月経ったけれど、形はまとまっている。と思う。 少年漫画が棚にぎっしりの床屋さんのような美容院、侮れません。 朝からフランスのトイレットペーパーホルダーを見る。
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フランスで買い物かごを下げてる高齢者をよく見かける。筋力も衰えその日の分だけ買うスタイルに私も移行できたらと心から願う。馴染みの市場や個人経営の店で買った小さな物をポンッと入れて歩く。しかし現実は厳しい。スーパーのかごと自分のかごに挟まれて無理してる感じがカッコ悪いし、スーパーでは量り売りをしてい... 続きをみる
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最近、気に入っている普段着はスコットランドのお爺さん風。 今読んでいるのは慎み深いアンドレ・ジッドの日記。 「無知から作られた幸福など欲しくない」と言ったジッド。1ページから読まないでパッと開いたところを読む。 自宅用 バッグに入れて連れ回す用
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アクセサリーショップのウィンドーを覗いてみる。 全体的にピカピカしすぎな店はパス。 蝋燭の炎のように鈍い光を放っているのが好みです。 ブレスレット。 可愛い物でも小物ならと自分に言い聞かせてレジへ。
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ヴェズレーの喫茶店で休憩。鍵がかかっていたけれど、奥から長髪マダムが出てきて開けてくれた。数時間前に通った時は中に黒いわんハンがいたんだけどな~。奥で寝てるのかもしれない。 これは先日届いたイミーユの写真。ドイツで元気にしています。 店もカップもなんだか独特。魔女の館みたいだった。この女性は普段誰... 続きをみる
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大富豪の館、ニシム・ド・カモンド美術館にて。 コロナで大騒ぎする直前に撮った写真。 重宝したのはこのグレーのMUJIのメリノウールのカーディガン。迷わず2枚購入。再販を切に願う。この時も22ℓのリュックのみの旅だった。 ダウンジャケット カーディガン2枚 厚めのインナー3枚 ユニクロの暖パン2本 ... 続きをみる
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可愛すぎて目がクギヅケ❣ 特にこのわんハン。 石鹸入ってまんねん。
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パリで買うのはアクセサリー。 軽くて小さいからストレスフリー。 美人さんのアクセサリーデザイナー、オードリー。 この指輪は彼女のデザインではないけれど💦 彼女のお店は必ず覗いてみる。 日本の浴衣の柄のようなストールを撒いたら手ぬぐいを首に巻いてるみたいだった😢😿
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アンゴラとウールで軽くて暖かい。 色は青みがかった黒。 怖くて最後まで見れなかった映画「ポン・ヌフの恋人」 太いパンツと合わせるとジュリエット・ビノシュになれる。 ボサボサの頭はハードルが高い。 今日もお片付け。 立派な栞も要らないかな...... レシートがあるから。
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ヴァン・ドンゲンも良かったけれど、昨年、片道40分の横浜まで3回足を運んで見た絵がある。カミーユ・コローの風景画だ。柔らかい光がジワーッと目に気持ちよく入ってきて顔を優しく撫でられてる感じがした。コローはセザンヌなどの印象派に影響を与えた19世紀のフランスの画家で、彼の仕事は美術史で重要な位置を占... 続きをみる
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MUJIのネルシャツはすぐに乾かないので旅先で着るのを断念。昨日は仕事しながらずっと代理シャツのことを考えていた。 アニエスの薄いコットンシワシワ加工シャツが引き出しの奥にあるのを思い出した。これもお尻が隠れる丈なので買ったけれど夏は暑くて黒の出番が無かった。これならすぐに乾く。タンスの肥やしが輝... 続きをみる
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やっぱりスーツケースはやめた。 いつも通りリュックが気楽だ。 あとは補助バッグがあれば十分。 リュックに入れる衣類たち。 手洗いで19泊を乗り切る✊ パンツはダイソーの紙パンツにしようか迷走中。 リュックは22L 若い頃の私には単に気の毒なお婆さんの話だったカポーティの短編「ミリアム」 今読むと6... 続きをみる
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やる気が出ない時はyokoさんの本を開く。 yokoさんに感化されて気の流れに意識を向ける。空気が淀む場所を作らない。物を詰め込まないこと、物を取り出しやすくする工夫など見習うべきことが多い。 だんだんやる気が出て来た。 少しずつ旅の準備。 パリを一緒に歩く靴を選ぶ。 私のおしゃれ番長はキアヌ。 ... 続きをみる
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タンスの肥やしになっていた地味なスカーフ。柄物は益々老けて見えるので敬遠していたけれど、久々に巻いてみたら似合う。老けが本格化すると見事な化学反応が起きるのか。 問題のスカーフ。 ぶ厚いのもスーツケースに入れた。 大判のストールも。 メンズの服が好き。 郵便屋さんのカートもシック in Paris
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これはあっという間に読み終わった。淋しさから幼いユトリロはすでにアル中だった。事の発端は祖母で、気難しいユトリロのスープにワインを混ぜて黙らせていた。治療のために何度も精神病院に入院している。最も高額で取引される絵は彼がホームレス同然の生活だった頃に描かれた。ユトリロの母は傍から見ると毒親だけれど... 続きをみる
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田舎暮らしが夢だ。でも都会の古い小さなビルで暮らすのも悪くないと思うことにした。夢ばかり追っていても仕方がない。不確かな未来より今が大事。ということで、自宅をできるだけフランスの別荘にしようと必死に頑張っている。 フランスの素敵な庭の本。 毎度の事で何の参考にもならない。 フランスだから。 とにか... 続きをみる
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寝室でストレッチと筋トレを開始。気分が上がるものを購入した。3分と5分の砂時計。 普段着はアメカジで職場では汚カジ。何を着ても良いのだけれど、考えるのが面倒なので似たような服を着ている。基本は黒。シャツとパンツ、喉が弱いので一年中首に何か巻いている。丈が長すぎるシャツは老け感が増すのでお尻がギリギ... 続きをみる
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L.L.Beanのカタログが届いた。 断捨離後に生き延びた普通のシャツ。 血のような赤いネルシャツを着るのは冬の楽しみ。 女優K.ヘプバーンのアメカジをときどき眺める。 癇癪持ちで自己中な父が夢に出て来た。昨日は爪切りをみつけられない父のために家族全員で探す夢だった。嫌な思い出が夢にまで出てくる。
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結局、フランス語のレッスンは一度も受けることなくキャンセルした。やっぱり独学が気楽だし、今のレベルでネイティブに教えてもらうことは無さそうだ。発音も今はネットでチェックできるし。 雷が鳴る夜に髪をばっさり切ってパーマをかけた。顔を出すのが怖かったのでずっと長髪だったけれど、意外と小顔効果があるよう... 続きをみる
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洋服は作れないけれど封筒は作れる。 田舎で学生をしていた頃は暇だった。 田んぼが見える自室で封筒を取りつかれたように作っていた。 昔から無心になれる作業が好きだ。 来世は職人になりたい。 今日はアラン・ドロン封筒。 きれいな切手を貼り投函した。 中に入れたものは展示会の招待状。 チラシ愛♡
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たくさんのブログで紹介されている本。 「お金をかけないでシックに着こなす法 チープシック」 本当にまったく参考にならない💢 そもそも日本人が西洋人の真似をするのが間違っているのだ。 日本人には道着がある。 ただ者ではない感じの画家熊谷守一✨ 日本人で良かったと思わせてくれる人だ。 でもやっぱり参... 続きをみる
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気になる古民家を見て来た。 昭和以前に建てられた家に惹かれる。 耐震や断熱効果はまったく期待できないけれど。 雑誌「住む」は買わないけど好きだ。 はやくしないと人生が終わってしまう。 古民家を買ったら家具は極力置かない。 自分へのおみやげはお皿。
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帽子の季節が到来。 と、いう事で帽子を購入した。 散歩仲間と入った小さなお店で。 普段は選ばない甘い雰囲気の帽子。 優しい女性になった気分に浸れる。 フランス人のように小粋にコーディネートしたい。
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