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♡ 50代主婦の周辺 ♡

ライフスタイルのブログ記事

ライフスタイル(ムラゴンブログ全体)
  • パリで買った物17

    ギャルリー・ラファイエットで購入したストール。 ウールなので柔らかくてニュアンスが出しやすい。 広げると🐯と🐦 カーキのアウターと合わせるのが好きだ。 40代までは物欲が凄くてギラギラしていた。 パリに着いたら閉店間近でも目当ての店に駆けて行った。 今は骨折や怪我が怖くて走れない。 自転車にも... 続きをみる

  • 選ばれた人

    昨夜は映画「ロケットマン」を見た。これもamazonで。(←今後はいちいち言わない) 芸名を決める時に部屋にあったジョン・レノンの写真を見て「ジョン」にするところなど気負いがなくて良かった。 今朝は「ベスト オブ・エルトン・ジョン」を聞きながら彼の派手なステージ衣装を見ている。スケールが大きすぎて... 続きをみる

  • パリで買った物16 (を、リフォーム)

    先日記事にアップしたこのパンツもパリで購入したのだった。 ちょっと裾が広くて古い感じが否めないので丈詰めを決行した。 失敗は絶対に許されない。 完全に思い残すことが無くなるまで脱いだり穿いたりで体力を使う。 おしゃれも健康あってこそ。 そして、1200円を握りしめてマジックミシンへ「いざ出陣👣」... 続きをみる

  • パリで買った物12

    ギャルリー・ヴィヴィエンヌの古書店のエコバッグ。 洗ったらシワシワに。 パリに行ったら必ず立ち寄って本以外の物を買う。(笑) 優しそうな店主のムッシューのフランス語が心地よい。 雑誌のパリ特集によく登場してたムッシュー。 着古した服がしっくり馴染んでいてオサレ。✨ ルイはんの次はネネはん!

  • Dのうしろ姿、私の事務所

    大竹伸朗展に行って来た。 50年間の作品を集めた大回顧展。 膨大な作品を作り続けられるパワーがどこから湧いて来るのか。 年齢のせいなのか作品よりそっちの方に意識が向いた。 最初の展示室で見たD.Hockneyのうしろ姿。ヘビースモーカーなのでアメリカに住むのが嫌になり、喫煙者が多いフランスへ移住し... 続きをみる

  • パリで買った物10

    UFOのようなブレスレット。 本当に私はこれをするのか。 いささか疑問。 旅先では迷ったら買う。 他の用途も考えよう。 ハムを舐めるルイはんの立ち姿が可愛すぎて言葉にならない。 何をしても絵になるルイはん。

  • 50代のカット&パーマ6000円スタイル

    去年は今の美容院に出会えたことに感謝。 美容院代が安く済むのは凄く大きい。 全ての節約はパリへと続く。 パーマをかけて4か月経ったけれど、形はまとまっている。と思う。 少年漫画が棚にぎっしりの床屋さんのような美容院、侮れません。 朝からフランスのトイレットペーパーホルダーを見る。

  • パリで買った物9

    プリーツ加工のストールに目がない。 これはお土産屋さんで買った3本10ユーロの安物。 ヘビロテのフランスの黒。 今回の旅行ではお目にかかれなかった。 もう2度と手に入らない気がする。(´;ω;`)ウッ… もっと買っておけば良かった。 フランス人はストールが命。 フランス語教師ギョームは授業中にコー... 続きをみる

  • 私の理想の暮らしを阻む店

    フランスで買い物かごを下げてる高齢者をよく見かける。筋力も衰えその日の分だけ買うスタイルに私も移行できたらと心から願う。馴染みの市場や個人経営の店で買った小さな物をポンッと入れて歩く。しかし現実は厳しい。スーパーのかごと自分のかごに挟まれて無理してる感じがカッコ悪いし、スーパーでは量り売りをしてい... 続きをみる

  • 普段着&ジッド

    最近、気に入っている普段着はスコットランドのお爺さん風。 今読んでいるのは慎み深いアンドレ・ジッドの日記。 「無知から作られた幸福など欲しくない」と言ったジッド。1ページから読まないでパッと開いたところを読む。 自宅用 バッグに入れて連れ回す用

  • パリで買った物7

    言うのに舌がこんがらがるマルグリット・ド・ロシュシュアール通りの坂道で出会った指輪。 25ユーロなのでグリコのおまけ(死語?)な感じです。指でリングの後ろをギューッと押せばサイズを調整できます(笑)お値段も手ごろで自分の描いていたデザインに目がクギヅケ。残念ながらお店が閉まっていたので帰国する日に... 続きをみる

  • パリで買った物6

    セルジュ・ゲーンスブールTシャツ。 どこに着て行けば良いのかわからない。 別れた妻(ジェーン・バーキン)の将来を案じて亡くなる直前にカルティエで巨大ダイヤモンドを買った元夫。ダイヤモンドを選んだのはユダヤ系だからかもしれない。 パリジェンヌは大きな声では言わないけれど、着崩しの天才ジェーンを尊敬し... 続きをみる

  • パリで買った物5

    アクセサリーショップのウィンドーを覗いてみる。 全体的にピカピカしすぎな店はパス。 蝋燭の炎のように鈍い光を放っているのが好みです。 ブレスレット。 可愛い物でも小物ならと自分に言い聞かせてレジへ。

  • ヴェズレーの喫茶店、新年の抱負

    ヴェズレーの喫茶店で休憩。鍵がかかっていたけれど、奥から長髪マダムが出てきて開けてくれた。数時間前に通った時は中に黒いわんハンがいたんだけどな~。奥で寝てるのかもしれない。 これは先日届いたイミーユの写真。ドイツで元気にしています。 店もカップもなんだか独特。魔女の館みたいだった。この女性は普段誰... 続きをみる

  • 身軽な旅、冬のパリでの服装

    大富豪の館、ニシム・ド・カモンド美術館にて。 コロナで大騒ぎする直前に撮った写真。 重宝したのはこのグレーのMUJIのメリノウールのカーディガン。迷わず2枚購入。再販を切に願う。この時も22ℓのリュックのみの旅だった。 ダウンジャケット カーディガン2枚 厚めのインナー3枚 ユニクロの暖パン2本 ... 続きをみる

  • パリで買った物4

    ※体調を崩し今回も買い物ブログです。 新宿のZARAがセール中だったので吸い込まれた。 このジャケットを見て真っ先に浮かんだスカーフ。火炎瓶が似合いそうな出で立ち。名付けて「革命」 10年以上前にサン・シュルピス教会に近いジョニデご用達の店で購入したレバノン製のスカーフ。本当は店員さんの首に巻かれ... 続きをみる

  • パリで買った物3

    可愛すぎて目がクギヅケ❣ 特にこのわんハン。 石鹸入ってまんねん。

  • パリで買った物2

    パリで買うのはアクセサリー。 軽くて小さいからストレスフリー。 美人さんのアクセサリーデザイナー、オードリー。 この指輪は彼女のデザインではないけれど💦 彼女のお店は必ず覗いてみる。 日本の浴衣の柄のようなストールを撒いたら手ぬぐいを首に巻いてるみたいだった😢😿

  • パリで買った物1

    パリの11月を舐めていた。ウールの分厚いセーターを買った。私はパンツ派なのでパリジェンヌのパンツを必死に見る。ユニクロの暖パンは売れていなさそう。女性でそれっぽいのを穿いている人を見なかった。行くたびに短めのパンツにハイカットのシューズはパリジェンヌの信仰みたいに思える。でも絶対に中にタイツを穿い... 続きをみる

  • 冬のコート、捨てたモノ

    アンゴラとウールで軽くて暖かい。 色は青みがかった黒。 怖くて最後まで見れなかった映画「ポン・ヌフの恋人」 太いパンツと合わせるとジュリエット・ビノシュになれる。 ボサボサの頭はハードルが高い。 今日もお片付け。 立派な栞も要らないかな...... レシートがあるから。

  • 若い頃は絶対に通り過ぎた絵

    ヴァン・ドンゲンも良かったけれど、昨年、片道40分の横浜まで3回足を運んで見た絵がある。カミーユ・コローの風景画だ。柔らかい光がジワーッと目に気持ちよく入ってきて顔を優しく撫でられてる感じがした。コローはセザンヌなどの印象派に影響を与えた19世紀のフランスの画家で、彼の仕事は美術史で重要な位置を占... 続きをみる

  • タンスの肥やしだったアニエスのシャツ

    MUJIのネルシャツはすぐに乾かないので旅先で着るのを断念。昨日は仕事しながらずっと代理シャツのことを考えていた。 アニエスの薄いコットンシワシワ加工シャツが引き出しの奥にあるのを思い出した。これもお尻が隠れる丈なので買ったけれど夏は暑くて黒の出番が無かった。これならすぐに乾く。タンスの肥やしが輝... 続きをみる

  • リュックひとつで出て行きます

    やっぱりスーツケースはやめた。 いつも通りリュックが気楽だ。 あとは補助バッグがあれば十分。 リュックに入れる衣類たち。 手洗いで19泊を乗り切る✊ パンツはダイソーの紙パンツにしようか迷走中。 リュックは22L 若い頃の私には単に気の毒なお婆さんの話だったカポーティの短編「ミリアム」 今読むと6... 続きをみる

  • やる気が出んのじゃ、そんな時は。

    やる気が出ない時はyokoさんの本を開く。 yokoさんに感化されて気の流れに意識を向ける。空気が淀む場所を作らない。物を詰め込まないこと、物を取り出しやすくする工夫など見習うべきことが多い。 だんだんやる気が出て来た。 少しずつ旅の準備。 パリを一緒に歩く靴を選ぶ。 私のおしゃれ番長はキアヌ。 ... 続きをみる

  • 似合わなかったものが似合う

    タンスの肥やしになっていた地味なスカーフ。柄物は益々老けて見えるので敬遠していたけれど、久々に巻いてみたら似合う。老けが本格化すると見事な化学反応が起きるのか。 問題のスカーフ。 ぶ厚いのもスーツケースに入れた。 大判のストールも。 メンズの服が好き。 郵便屋さんのカートもシック in Paris

  • 大胆発言と顔問題

    文豪ヴィクトル・ユゴーの大胆発言を目にした。 「世界の人はみな二つの祖国を持っている。一つは自分が生まれた国で、もう一つはフランスだ」 すごい自信。でもフランス人なら許せる。 真の保守って感じのユゴーの顔。黙っていても滅茶苦茶な事を言っても顔に説得力がある。昔の日本にもこんな顔をした人がいた気がす... 続きをみる

  • 画家の伝記をもっとシルブプレ

    これはあっという間に読み終わった。淋しさから幼いユトリロはすでにアル中だった。事の発端は祖母で、気難しいユトリロのスープにワインを混ぜて黙らせていた。治療のために何度も精神病院に入院している。最も高額で取引される絵は彼がホームレス同然の生活だった頃に描かれた。ユトリロの母は傍から見ると毒親だけれど... 続きをみる

  • 不確かな未来より今なのだ

    田舎暮らしが夢だ。でも都会の古い小さなビルで暮らすのも悪くないと思うことにした。夢ばかり追っていても仕方がない。不確かな未来より今が大事。ということで、自宅をできるだけフランスの別荘にしようと必死に頑張っている。 フランスの素敵な庭の本。 毎度の事で何の参考にもならない。 フランスだから。 とにか... 続きをみる

  • ヨガウェア

    danskinのウェアを愛用している。ダサくても体の線を拾わないので凄く気に入っている。さすがに最近はお洒落なデザインが増えた。私はAmazonで安くてダサいのを買っているけれど、New York(アメリカのメーカーだから?)と書いてあるシャツはバブルっぽいので敬遠する。 RELAXもダサい。 涼... 続きをみる

  • 筋トレグッズ、新しい仕事着

    寝室でストレッチと筋トレを開始。気分が上がるものを購入した。3分と5分の砂時計。 普段着はアメカジで職場では汚カジ。何を着ても良いのだけれど、考えるのが面倒なので似たような服を着ている。基本は黒。シャツとパンツ、喉が弱いので一年中首に何か巻いている。丈が長すぎるシャツは老け感が増すのでお尻がギリギ... 続きをみる

  • 冬のシャツ

    L.L.Beanのカタログが届いた。 断捨離後に生き延びた普通のシャツ。 血のような赤いネルシャツを着るのは冬の楽しみ。 女優K.ヘプバーンのアメカジをときどき眺める。 癇癪持ちで自己中な父が夢に出て来た。昨日は爪切りをみつけられない父のために家族全員で探す夢だった。嫌な思い出が夢にまで出てくる。

  • 髪型が変われば気分が変わる。気分が変われば人生が変わる。

    結局、フランス語のレッスンは一度も受けることなくキャンセルした。やっぱり独学が気楽だし、今のレベルでネイティブに教えてもらうことは無さそうだ。発音も今はネットでチェックできるし。 雷が鳴る夜に髪をばっさり切ってパーマをかけた。顔を出すのが怖かったのでずっと長髪だったけれど、意外と小顔効果があるよう... 続きをみる

  • チラシと私

    洋服は作れないけれど封筒は作れる。 田舎で学生をしていた頃は暇だった。 田んぼが見える自室で封筒を取りつかれたように作っていた。 昔から無心になれる作業が好きだ。 来世は職人になりたい。 今日はアラン・ドロン封筒。 きれいな切手を貼り投函した。 中に入れたものは展示会の招待状。 チラシ愛♡

  • 定番の石鹸

    プレゼントでいただいて以来愛用している。きめ細かい泡と上質な香り。泡立てると古いビルから一気にイタリアのホテルへ意識が飛ぶ。🍋 イタリアといえば無理矢理アンドレア・デル・サルトの「若い男」 アンドレアちゃんはルネサンス盛期の画家で人徳もあり慕われたらしい。返さなくても3回くらいお金を貸してくれそ... 続きをみる

  • 大切な場所

    今日も気持ちだけはパリジェンヌの50代パート主婦。本物のパリジェンヌはどんなに小さなアパートでも自分だけのくつろげる場所を作るのだそうだ。帰宅するとここに倒れる。 ソファのカバーをグレーにしようと思いながら長い時間が経ってしまった。 まずはクッションから。 小さいことからコツコツと。 「トリュフォ... 続きをみる

  • 役に立たないけど捨てられない本

    たくさんのブログで紹介されている本。 「お金をかけないでシックに着こなす法 チープシック」 本当にまったく参考にならない💢 そもそも日本人が西洋人の真似をするのが間違っているのだ。 日本人には道着がある。 ただ者ではない感じの画家熊谷守一✨ 日本人で良かったと思わせてくれる人だ。 でもやっぱり参... 続きをみる

  • 第二の住まい

    気になる古民家を見て来た。 昭和以前に建てられた家に惹かれる。 耐震や断熱効果はまったく期待できないけれど。 雑誌「住む」は買わないけど好きだ。 はやくしないと人生が終わってしまう。 古民家を買ったら家具は極力置かない。 自分へのおみやげはお皿。

  • 既読スルー

    私はどんなにつまらないメールや写メが送られてきても返信する。自分がスルーされたら傷つくからだ。「フランス人の個人主義が羨ましい」とか「みんな違ってみんないい」と言いながらできれば既読スルーしない人達だけに囲まれて生きたいと思っている。 既読スルーする人から自撮り動画と写真が送られてきた。自転車で走... 続きをみる

  • 自分のにおい

    加齢臭が気になるお年頃だ。最近、首の後ろが臭いので念入りに洗う。スーパーで高齢者が強烈なアンモニア臭を放ちながら立ち話していた。おそらく鼻が麻痺しているのだと思う。臭い老人にだけはなりたくない。 「香水をつけない女に未来はない」 byココ・シャネル という事で、、、 香水はココ・マドモワゼル。 そ... 続きをみる

  • 新しい帽子

    帽子の季節が到来。 と、いう事で帽子を購入した。 散歩仲間と入った小さなお店で。 普段は選ばない甘い雰囲気の帽子。 優しい女性になった気分に浸れる。 フランス人のように小粋にコーディネートしたい。

  • ひとり暮らしの先輩

    勝手に夫が先に逝くと思っている。 ひとりになったら永井荷風の生き方を参考にしたい。 「あなたは老人のひとりぐらしを見て、気の毒がるかもしれないが、ぼくはひとりで暮らしていても、自由と言う無二の親友と一緒にいるということを見抜いてくれなきゃ困りますぜ。だからぼくは、はたのひとに孤独とおもわれても、決... 続きをみる

  • 小さいバッグ

    小さいバッグで出かけてみた。 2年前に購入し昨日初めて使った。 サイズは26×19×6センチ 財布は廃止。 財布は元々好きじゃなかった。 お金の出し入れが生々しい。 電子マネー以外に千円札2枚とクレジットカードも入れた。 バッグが小さいだけで生まれ変わった気がする。 可愛い色も小物なら気負わず使え... 続きをみる

  • 夏服2枚

    久々に洋服を買いに出かけた。 伊勢丹でとりあえず麻のシャツを中心に見る。 以前は多少値が張っても気に入れば買うことにしていた。 最近は余程のことがない限り1万円以上の服は買わない。 試着したシャツは家でジャブジャブ洗って着る気がしないし、地が厚いので太って見えた。 結局ZARAで2枚買った。 横か... 続きをみる