フランスのブログ記事
フランス(ムラゴンブログ全体)-
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用もないのに羽田空港に行って来ました。リムジンバスの中で前方に座った南米人?の赤ちゃんの哺乳瓶が回って来ました。リレーのバトンのようにいきなり哺乳瓶を渡されてびっくりしました。隣の人に渡しました。あっちでは普通のことなんですね、きっと。 ルビー姉さんに会いたいです。 ルビー姉さん。 今日はクリスの... 続きをみる
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20代のアングルが描いた自画像。 フランス革命を9歳で経験した。 やっぱり田舎でギロチンをたくさん見たのでしょうか。(たぶん見た。) ギロチンを見た目は澄んでいます。 心が洗われる清々しい表情。 晩年のアングル。 鼻の下が伸びました。
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フランスの黒と曲線美。 ペーパーナイフとして活躍中。 ※お皿はIKEA。 通り過ぎたフランス人が二度見したタルトはイマイチだった。 なんだかんだ言って餅が好き。
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フランス人はニヤニヤしないと本で読んだけれど、正しくはパリのフランス人のことだと思う。今回Avallonという町で乗ったタクシーの運転手の笑顔が物凄かった。こっちも釣られて笑ってしまうような笑顔。(笑い方が違うけれど私も笑いながらタクシーに乗った)あの笑顔はどこから来るのか。100%作り笑いだと思... 続きをみる
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ルーブルのモナリザはいつも遠くから眺めるだけなのでトレイを買った。 畳の上でモナリザをじっと見る休日の朝。 イタリア美術史の講師曰く、 「レオナルドは絵が下手なので描くのが遅かった」だそうです。 美しいネネはんの毛皮♡
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タイトルは古代ローマ帝国の哲学者キケロの言葉。小島亮一さんは大戦中にフランスで暮らした人だ。友情というものが存在するなら小島さんとピエールとの関係を指すのだと思うほどふたりの友情が熱くて厚い。ピエールがユダヤ人を匿いゲシュタポに連行されたとき、日本人であることを利用し救った武勇伝。普通なら自画自賛... 続きをみる
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ギャルリー・ヴィヴィエンヌの古書店のエコバッグ。 洗ったらシワシワに。 パリに行ったら必ず立ち寄って本以外の物を買う。(笑) 優しそうな店主のムッシューのフランス語が心地よい。 雑誌のパリ特集によく登場してたムッシュー。 着古した服がしっくり馴染んでいてオサレ。✨ ルイはんの次はネネはん!
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鍛えたい時にはこのネックレスをして腹筋。しないけど。 重いです。 食べる前に嗅ぐ! ガツガツ食べないルイはん。 可愛すぎて心臓が溶けます♡
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UFOのようなブレスレット。 本当に私はこれをするのか。 いささか疑問。 旅先では迷ったら買う。 他の用途も考えよう。 ハムを舐めるルイはんの立ち姿が可愛すぎて言葉にならない。 何をしても絵になるルイはん。
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去年は今の美容院に出会えたことに感謝。 美容院代が安く済むのは凄く大きい。 全ての節約はパリへと続く。 パーマをかけて4か月経ったけれど、形はまとまっている。と思う。 少年漫画が棚にぎっしりの床屋さんのような美容院、侮れません。 朝からフランスのトイレットペーパーホルダーを見る。
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フランスで買い物かごを下げてる高齢者をよく見かける。筋力も衰えその日の分だけ買うスタイルに私も移行できたらと心から願う。馴染みの市場や個人経営の店で買った小さな物をポンッと入れて歩く。しかし現実は厳しい。スーパーのかごと自分のかごに挟まれて無理してる感じがカッコ悪いし、スーパーでは量り売りをしてい... 続きをみる
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最近、気に入っている普段着はスコットランドのお爺さん風。 今読んでいるのは慎み深いアンドレ・ジッドの日記。 「無知から作られた幸福など欲しくない」と言ったジッド。1ページから読まないでパッと開いたところを読む。 自宅用 バッグに入れて連れ回す用
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ヴェズレーの教会、サント・マドレーヌ大聖堂。 中世のキリスト教美術が好きな人におすすめです。 イミーユはんを連れたドイツ人の男性ふたりは神父さんだった。はるばるドイツから600キロの道のりを運転して来たらしい。村で営業しているレストランは1軒のみで、ランチをご一緒した。ドイツ人と日本人の血が流れて... 続きをみる
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アクセサリーショップのウィンドーを覗いてみる。 全体的にピカピカしすぎな店はパス。 蝋燭の炎のように鈍い光を放っているのが好みです。 ブレスレット。 可愛い物でも小物ならと自分に言い聞かせてレジへ。
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ヴェズレーの喫茶店で休憩。鍵がかかっていたけれど、奥から長髪マダムが出てきて開けてくれた。数時間前に通った時は中に黒いわんハンがいたんだけどな~。奥で寝てるのかもしれない。 これは先日届いたイミーユの写真。ドイツで元気にしています。 店もカップもなんだか独特。魔女の館みたいだった。この女性は普段誰... 続きをみる
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大富豪の館、ニシム・ド・カモンド美術館にて。 コロナで大騒ぎする直前に撮った写真。 重宝したのはこのグレーのMUJIのメリノウールのカーディガン。迷わず2枚購入。再販を切に願う。この時も22ℓのリュックのみの旅だった。 ダウンジャケット カーディガン2枚 厚めのインナー3枚 ユニクロの暖パン2本 ... 続きをみる
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可愛すぎて目がクギヅケ❣ 特にこのわんハン。 石鹸入ってまんねん。
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マックでホームレスっぽい70代くらいの女性が独り言を言いながら立ったり座ったりしていた。アフリカ系?の子連れの若い男性が彼女にコーヒーを買ってやり、カップの蓋を開けてあげながら話しかけていた。何を言ったのかすごく気になった。これが隣人愛?街には教会も多いし、信心深い人が多いのかもしれない。勝手に美... 続きをみる
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パリ市立近代美術館で突然現れたヴァン・ドンゲン。 この力の抜け具合が良い。 バーコード頭と太いネクタイの相性がバッチリ✨ ピカソは抜け目がない感じで好きになれない。 モンマルトル美術館で彼と彼の元カノであるフェルナンド・オリヴィエの展覧会を見た。 別れた後、ピカソは彼女に毎月莫大な生活費を支払って... 続きをみる
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パリに行ったら覗く古着屋さんの犬。 試着室にフラ〜っと入って来る。 フランスの犬は飼い主以外の人間を怖れないのがいい。
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目が行くのは独りでいる人。
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絶対に呼ばれた気がした。
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カフェで不動産業者らしき男に部屋の立退きを迫られた若い女性が泣いていた。しまいに男が「馬鹿なのか?無理って言ってるだろ!」とキレた。弱い者を虐める男って最低。 そして無理矢理ルーブル美術館にいる泣く男。 「柱に繋がれたキリスト」 byアントネッロ・ダ・メッシーナ 「キリストの磔刑」と言えばガリガリ... 続きをみる
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ヴァン・ドンゲンも良かったけれど、昨年、片道40分の横浜まで3回足を運んで見た絵がある。カミーユ・コローの風景画だ。柔らかい光がジワーッと目に気持ちよく入ってきて顔を優しく撫でられてる感じがした。コローはセザンヌなどの印象派に影響を与えた19世紀のフランスの画家で、彼の仕事は美術史で重要な位置を占... 続きをみる
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今年読んだ本の中で一番面白かった。大野露井という訳者のおかげでもあると思う。訳が自然で洗練されていて頭にすんなり入って来る。この人の訳したものを全部読んでみたい。 著者のモーリス・サックスの人生は短かった。パリでユダヤ人の宝石商の家に生まれ、裕福だった実家が没落し金と名声を追いかけた38年だった。... 続きをみる
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MUJIのネルシャツはすぐに乾かないので旅先で着るのを断念。昨日は仕事しながらずっと代理シャツのことを考えていた。 アニエスの薄いコットンシワシワ加工シャツが引き出しの奥にあるのを思い出した。これもお尻が隠れる丈なので買ったけれど夏は暑くて黒の出番が無かった。これならすぐに乾く。タンスの肥やしが輝... 続きをみる
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タンスの肥やしになっていた地味なスカーフ。柄物は益々老けて見えるので敬遠していたけれど、久々に巻いてみたら似合う。老けが本格化すると見事な化学反応が起きるのか。 問題のスカーフ。 ぶ厚いのもスーツケースに入れた。 大判のストールも。 メンズの服が好き。 郵便屋さんのカートもシック in Paris
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フランス語を学ぶグループをみつけた。さっそくイベントに参加してみた。何を言っているのかさっぱりわからない。邪魔にならないように静かにジッとしていた。連想ゲームをしたのだけれど、外国人(国籍不明)の参加者が出したヒントが「mer海」だった。答えは「vague波」で1秒後に当てられてしまったが、超簡単... 続きをみる
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これはあっという間に読み終わった。淋しさから幼いユトリロはすでにアル中だった。事の発端は祖母で、気難しいユトリロのスープにワインを混ぜて黙らせていた。治療のために何度も精神病院に入院している。最も高額で取引される絵は彼がホームレス同然の生活だった頃に描かれた。ユトリロの母は傍から見ると毒親だけれど... 続きをみる
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田舎暮らしが夢だ。でも都会の古い小さなビルで暮らすのも悪くないと思うことにした。夢ばかり追っていても仕方がない。不確かな未来より今が大事。ということで、自宅をできるだけフランスの別荘にしようと必死に頑張っている。 フランスの素敵な庭の本。 毎度の事で何の参考にもならない。 フランスだから。 とにか... 続きをみる
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夫からの誕生日プレゼントはAmazonギフト券。開封せず、夫の誕生日プレゼントとして使っている。これが私たち夫婦の形。 ある人に「物よりお金」と言われて以来、物は渡さないことにしている。「みんな金が欲しいのだ。そうして金より外に何も欲しくないのだ」と「道草」で漱石も言っている。大人って嫌だな。 今... 続きをみる
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「本を読んでいて、むつかしいところにぶつかっても、私はやきもきしたりはしない。一突き二突き、あとはほっておく。 いつまでも立ちどまっていると、頭がぼんやりする、時間がきえる。私は即戦即決の精神なのだ。一突きで解らぬことは、執着すればいよいよ解らなくなる。私は快活な気分でなければ何一つやらない。 根... 続きをみる
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私の悩みが知人の夫に筒抜けなのが判明。物凄く恥ずかしい。今日、その夫から「そんなに悩まなくていいんじゃないの?」と悩んでいる人間に絶対に言ってはいけないことを言われた。「貴様に何がわかるんじゃー💢」小心者なので「話さないで」って言えない。 身内が生死を彷徨っているときに読んだ本を購入した。読むと... 続きをみる
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帽子の季節が到来。 と、いう事で帽子を購入した。 散歩仲間と入った小さなお店で。 普段は選ばない甘い雰囲気の帽子。 優しい女性になった気分に浸れる。 フランス人のように小粋にコーディネートしたい。
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おしゃれなカフェのおしゃれな植栽もいいけれど。。。 ジャングル化した野性的な庭が好きだ。 やっと手に入れた本。 神保町でみつけた。 第二次世界大戦中のフランスで畑仕事していた小島さんのエッセイ。 高田さんの写真もお茶目。
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昨日は真夜中に帰宅。 床にパスタが散乱していた。 拾えよ💢 雨の日はグーグルで旅をする。🌂 モンマルトルでウェスティ発見。 マイケルの優しい声に癒される。 Michael Franks- Rainy Night in Tokyo
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本の整理をしながらフランク・ホーヴァットの分厚い写真集をめくる。 いつ見ても新鮮。✨ それは覚えていないから。 どこでも堂々とテーブルを広げて。🍞🍷 蚊がいない優雅な時間✨
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