憧れの上流な人
ピーターラビット展に行って来た。
ポターの繊細な線とブルーは心の漂白剤。
ビアトリクス・ポター。
パパの髪型。
ミュージアムショップで物欲と必死に戦いながら、
薄くて小さくて軽い物をひとつだけ選んだ。
たくさんのカードの中から1枚を厳選する。
こんな事にもいちいち緊張する。
図録を買わなかったのはこの本があるから。
↓なんと言っても字が大きいのが良い。
上流なポターの上流な生き様。
絵は練習すれば上達するらしいけれど、
想像力は才能だと思う。
字が小さくて見るだけになった小さい本たち。
目がよく見えた頃はバッグに入れて持ち歩いていた。
なんか違う。